Carl Perkins,,The Lady Is A Tramp (1955~1956)
Carl Perkins (piano)
Leroy Vinnegar (bass)
Lawrence Marable (drums)
カール・パーキンスはロスアンジェルスを中心に活躍したピアニストでビーバップからハード・バップへ移る動きが出始める時期に薬物中毒のため29歳という若さで亡くなりました。
パンチの効いた良くスイングする切れの良いソロを聞かせてくれます。もう少し長生きしていたら間違いなくウィントン・ケリー等と競う人気ピアニストになったであろうと思います。
以前書いたこの曲の記事はこちらです。
Anita O'Day
Erroll Garner/Frank Sinatra