Johnny Griffin & Eddie "Lockjaw" Davis - Sophisticated Lady (1962)
Eddie "Lockjaw" Davis, Johnny Griffin (tenor saxophone)
Horace Parlan (piano)
Buddy Catlett (bass)
Arthur Taylor (drums)
最近は日常生活の中で着物姿の女性を見る機会が少なくなりましたが、お正月と成人式がある1月は一年の中で一番着物美人にお目にかかるチャンスが多いようです。
どんなじゃじゃ馬娘でも着物を着ると、不思議に品位が上がり洗練された女性に変身するというのは、やはり長い民族の伝統に支えられた着物という衣装の力ではないかと思います。
ソフィスティケイトというのは都会的とか洗練されたというように使われるようですが、すれっからしの、というような意味もあるようです。なかなか奥が深いですね
この曲の入った「Pisces」というアルバムは録音データが乏しく、良く分からないところがあります。この曲も一応二人のテナーがクレジットされてますが、僕にはジョニー・グリフィン一人のように聞こえます。
Nancy Wilson
Joe Pass