希望の光が見えてきた (ケニー・バレル) | 今日の一曲

今日の一曲

これまでに出会った心に残る曲を一日一曲選びます。貴方の思い出などありましたら教えてください。

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Kenny Burrell - I'm Beginning To See The Light(1975)

 

 
Nat Adderley (cornet)
Quentin "Butter" Jackson (trombone)
Gary Bartz (alto saxophone)
Roland Hanna (piano)
Kenny Burrell (guitar)
George Mraz (bass)
Philly Joe Jones (drums)
 
デュークエリントンのトリビュート・アルバムとして作られたアルバムの一曲です。ケニー・バレルはエリントンを崇拝していたそうです。このアルバムではエリントンのアレンジをベースにしてバレルのアイデアを入れて作られたようです。なかなか意欲的で新鮮なサウンドに仕上がっていますが、あまりエリントンの匂いはしません。
 
今まで一度だって月の光や蛍の光、夕陽にだって関心をもったことなんて無かったのに、
君の瞳に星の輝きを見て、僕にもようやく希望の光が見えてきたよ。
 
というような歌です。
明日から2日間で両目の白内障の手術を受けます。字が読みにくくなったり、光を浴びると周囲が眩しくて物が見ずらくなるなど、少し不便を感じ始めたので思い切って手術を受けることにしました。
術後の視力の改善で希望の光も見えてくると良いな、と楽しみにしています。
そんなわけで明日はブログは休ませていただきます。多分明後日はアップ出来るだろうと思います。宜しくお願いいたします。