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Taking A Chance On Love June Christy 1950
モダン・ジャズのフルバンドとしてウディ・ハーマン楽団と並んで有名なスタン・ケントン楽団の専属歌手として第一線に躍り出たジューン・クリスティは、アニタ・オデイとクリス・コナーの中間に位置するいわゆるケントン・ガールズの一人です。
姉御肌のアニタ・オデイ、クールなクリス・コナーとは違う少女のような可愛さとハスキーで卓越した歌唱力で僕も好きな歌手の一人です。
有名な「サムシング・クール」もそうですが、指揮・編曲をケントン時代の仲間、名手ピート・ルゴロが受け持つ作品が多いですが、この映像ではスモール・コンボをバックに歌っています。
楽しそうに歌う彼女はいいですね。
以前書いた記事はこちらです。
June Hutton