作曲:西崎嘉太郎 作詞:芳賀秀太郎
われら愛す 胸迫る 熱き思いに
この国を われら愛す
不知火 筑紫の海辺
みすずかる 信濃の山辺
われら愛す 涙溢れて
この国の 空の青さよ この国の水の青さよ
この国を われら愛す
不知火 筑紫の海辺
みすずかる 信濃の山辺
われら愛す 涙溢れて
この国の 空の青さよ この国の水の青さよ
今日の日経新聞の「春秋」に先日同欄で紹介した「我ら愛す」という歌について多くの読者から「懐かしい歌を思い出しました」という便りが届いたとありました。
僕も子供の頃この歌をラジオで良く聴いたのでアップしようと思ったのですが、you-tubeに適当な音源がなく控えていました。今回再度ネットで検索したら、岐阜大学教育学部附属中学校ホームページに音源があったのでアップすることにしました。
この歌は、戦後の日本に君が代に変わる国民歌を作ろうという壽屋(現:サントリー)の佐治敬三さんが中心になって呼びかけ、沢山の応募の中から選ばれた歌だそうです。この歌玉川学園でも歌い継がれているそうですが、ラジオなどでは聴いたことがありません。
「国を愛する」という表現が直ぐ軍国主義に結び付けられるというのは、悲しいことですが、もうそろそろ日本人が真剣に向き合うべき問題だと思います。
僕も子供の頃この歌をラジオで良く聴いたのでアップしようと思ったのですが、you-tubeに適当な音源がなく控えていました。今回再度ネットで検索したら、岐阜大学教育学部附属中学校ホームページに音源があったのでアップすることにしました。
この歌は、戦後の日本に君が代に変わる国民歌を作ろうという壽屋(現:サントリー)の佐治敬三さんが中心になって呼びかけ、沢山の応募の中から選ばれた歌だそうです。この歌玉川学園でも歌い継がれているそうですが、ラジオなどでは聴いたことがありません。
「国を愛する」という表現が直ぐ軍国主義に結び付けられるというのは、悲しいことですが、もうそろそろ日本人が真剣に向き合うべき問題だと思います。