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当事務所では、異業種から進出される方、独立される方など様々な方の創業支援を行っています。
中でも、日本政策金融公庫の創業融資制度の利用については、数多くのご相談と実績をいただいております。
日本政策金融公庫から創業融資を受けるには、飲食業の経験があることが必要ですが、そのほかに自己資金を融資希望額の３分の１（今は１０分の１）以上用意することも必要です。
高級店を開業する場合、初期投資額が大きくなるため、自己資金のハードルが高くなります。
また、高級店ではなくても、自己資金が足りないため、投資計画の見直しが必要になったり、出店場所を見直したりと、予定通り開業できない場合もあります。
そのため、自己資金をいかに調達するかが重要で、自己資金を用意できない場合、最悪、諦めざるを得ませんでした。
しかし、朗報です！
日本政策金融公庫では、昨年から、自己資金の条件のない「中小企業経営力強化資金」という新しい融資制度がはじまりました。
この制度は、当事務所のような「経営革新等支援機関」の指導のもと、創業計画を作成し融資申請した場合、自己資金の条件がないうえ、１％台の低金利で融資を受けられるという、創業希望者にとって非常にお得なものです。
ただし、あまり融資額が大きいと、その後の返済負担も大きくなり、返済できなくなるおそれもありますので、損益計画を実現可能性の高い数値にまで精度を高め、返済可能かどうか検証していく必要があります。
また、自己資金の条件がないとは言え、初期投資額の３割程度の自己資金を用意した方が、審査が通りやすくなります。
当事務所は、「経営革新等支援機関」として、創業計画作成と日本政策金融公庫への融資申請のアドバイスをさせていただいております。
開業をお考えの方で、公庫への融資申請に不安をお持ちの方は、遠慮なくご相談ください。
ご相談は無料です。
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ご相談ください！(^-^) 品川近辺の方、大歓迎！自転車こいで行きます！
公式HP（お問い合わせ）は ⇒こちら （品川区杉田税理士事務所）
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