ポイント使って、久々にインドカレー
チーズナンが大好きなのに、年々「は、半分でいい...」となっていくお年頃...(いや、完食するんだけども)。
夫が「プレーンにしたらええやん」と言うのですが、チーズナンが食べたいんだよなあ
欲望に忠実にいるのが何より大事(笑)
さて皆さん、引き寄せの法則といえば、
「自分と同じ波動のものを引き寄せる」
が大原則。
なので、できるだけ常にいい気分でいることが大事だと言われます。
これって行動的にはシンプルで簡単なんですが、いざ嫌なことがあったとき、それをいい方へ持っていくことにとても抵抗感を持ったりしませんか?
別にやろうと思えばできるんだけど、
「なんか、やりたくない.....」
と、苛立ちというかモヤモヤというか。
例えば、嫌だなあと思いながら通っている会社のいいところを書き出すには、ものすごく抵抗感があったりします。
できるんだけどやりたくない
それでなかなか前に進めないって人も多いかと思います。
でもこれは簡単に解決できます。
はい、伝家の宝刀、セルフべた褒めです。
セルフべた褒めのいいところは、現実に起こっていることとはまったく無関係に、幸せになり、幸せになることで視野が広がり余裕ができることです。
この「現実に起こっていることとは、まったく無関係に」というのが最大のポイント。
引き寄せの法則では、「現状のいいところを見つける」ことが推奨されがちですが、上記の理由により、これは上手く行ったり行かなかったりします。
セルフべた褒めでは、現状のいいとこ探しはしません(やりたいならそれはOK)。
人間関係を円滑にするために、嫌いな人のいいところを探す必要もありません。
現状は置いといて、自分を褒めまくってください。
褒める=今まで自分が誰かに言ってほしいと思いつづけていたことを、自分で自分に言ってあげる
ということ。
褒めるところなんてない、という人は、日常動作について褒めてください。
「毎日、朝起きて出勤して、帰ってきたらご飯まで作ってる私、偉すぎる」
「ゴロゴロしてる私ってかわいいなー。このプニプニした体が女らしくて最高」
「シャワー浴びてる私って、水も滴るいい女」
などなど、なんでもない日常の場面で自分を褒めてください。
元よりあなたの世界ではあなたがもっとも価値ある存在です。
それはあなたがいなければ、あなたという世界は成立しないからです。
なので堂々と、自分について褒めてください。
もちろんこれは、声に出す必要はなく、頭の中で言えばOKです(声に出したければそれもOK)。
メイクするときやお風呂にはいっている時は、自分の顔を見ながら言ってあげるのもいいですね。
いちいち言うのは難しい、という人は、スマホの録音機能などを使って、自分に言いたいことを録音し、寝るときに聴いたりでもオッケーですよ(私は録音大好きです)
セルフべた褒めを続けていくと、そう時間が経たないうちに、なんてことないことで笑えるようになったり、いいことが起きたり、何より自分の気持ちが今までで一番満たされます。
すると、意識的にいいとこ探しなんてしなくても、世界にはいいことばかりが溢れていると感じるようになっていきます。
先日、夫と出掛けた帰りに大雨に降られたんですが、2人とも「涼しいー‼️気持ちいー」と大はしゃぎ。
行きでなく帰りだったことのはラッキーでした。
これは意識的に「いい気分でいよう」としているのではなく、セルフべた褒めで日々が満たされ余裕があると、自然と反応が変わっていくのです。
もし私が自分を毎日卑下しつづけていれば、この大雨は「最悪。ほんとについてない‼️」と最悪な出来事になっていたでしょう。
引き寄せの法則が、非常に有効なのに効果が出る前に辞めてしまう人が多いのは、土台の部分が抜けているからです。
土台とは「どんな自分も愛し受け入れること」です。
自分を嫌いなまま、いい気分になれる人は存在しません。
たとえ物質的にうまく行っても、心は満たされないままで、幸せにはなれません。
本当に正しい引き寄せとは、第一に「自分を愛すること」をして土台を作ることです。
そうすれば、何も意識的に取り組むことなく、勝手にいい気分でいられます。
いい気分でいるあなたには、いい気分でいられることが起こります。
「自分を愛するなんて絶対に無理」
という人は、その自分を嫌っている自分を受け入れてください。
愛するとは褒めることだけでなく、受け入れるということが重要です。
受け入れているから、自分にはこんな価値があるのだと分かり、自然に褒められるんです。
上に書いたように、あなたの世界はなたがいなければ存在しません。
なので、その価値をちゃんと認めてください。
いい気分も、褒めることも、自分を受け入れれば自然と起こることです。
自分に受け入れられる(愛される)という根本の欲望を満たして、楽に夢を叶えてしまいましょう