※実際の写真をアプリで絵画風に加工してますラブ

特盛ハンバーグ🍔onチーズ

夫が家で作って食べたいというので、あいびき700gくらい買っときました(買いすぎ)


2人で作ったので美味しさ2倍おねがい


さて、世の中の女子たちよ。


「なるべく彼に迷惑かけないように気を付けなきゃ」


「重い女に見えないように、恋の駆け引きしなきゃ」


「好きとか愛してるとか会いたいとか言わない方がいいんだよねメラメラ


とか、とか、とか、思ったり周りに流布したりしてまへんか?


あのねーこれはねーワタクシQからすると、


大間違いびっくりマークびっくりマークびっくりマーク


そもそもね。


恋愛・結婚とは重いもの


ですよ。


他人同士が何も分からないところから、いろんなことを分かち合って2人で生活を作っていくわけですよ。


そんなね、都合のいい表面だけさらっとなぞって、


「はい、それ以上はめんどくさいんで知りません。自分でどうにかしてねスター


なんて奴と、一緒に人生歩けるわけねーーだろーーーーーーびっくりマーク


重さを受け入れる気のない人とは、一緒に歩めないですよ。


逆に、自分側にも、


「この人のことをなんでも知りたい。受け止めよう」


という感情が湧かない相手とは、一緒にいてもしょうがないです。


よく勘違いしちゃうポイントなのですが、


運命の人というのは、条件面で完璧な人のことではないです。


別に収入は多くない、寧ろ少ないかもしれない。


めっちゃイケメン(美女)ではないかもしれない。


モデル体型ではないかもしれません。


鼻毛が出ているかもしれません(私の夫はよく出てる笑い泣き)。


でも、そんなこととはまるで関係なく、


「この人と一緒にいたいびっくりマーク


と吸い寄せられるような人です。


その人のことが本当に愛しくて、そして逆に、向こうもあなたのことを心から愛しいと思ってくれる人です。


そういうのって、目で分かったりします。


愛情を注ぐ相手をみるときの眼差しは、その他大勢を見る時のものとは全く違います。


見ている方が照れるくらい、


「この人は私のことが本当に好きなんだなあ」


と幸せを感じさせてくれる眼差しです。


自分のことは見えないけど、恐らく自分も同じ眼差しで相手を見ています。


そういう人とどう会うかは、別の記事でも書きました。



改めて言うと、

 

自分のことを愛しい、かわいいと思うかどうか


この一点だけです。

 

どんな自分でも愛せば、どんな自分でも愛してくれる人に出会えるし、自分もまた、相手のどんなところもう愛しいと思う人に出会います。


私はモデル体型ではなく標準体型。

今の基準から言えばポッチャリに該当すると思います(でも自分が一番好きで自由にいられる体型)。


夫と出会ったときもそうだったし、その後、+10kgくらい太りました。


そこから知らないうちに10kg減って、何年も変わらないまま現在に至るんですが、夫は太ったときも痩せたときも何も言いませんでした。


というか、まるで気付いてなかった笑い泣き


夫はそもそもぽっちゃり体型が好きで、芸能人はガリガリすぎるから好きな人いないと断言する人です。


そして食べるのが大好きで、私が一緒にたくさん食べると、


「もっと食べなー爆笑


と喜ぶ人。


だからといって、太らせようと無理に食べさせたりは絶対にしない人です。


私はもともと摂食障害で、拒食→吐かない過食症になってからも、ずっと痩せることに執着がありました。


引きこもりから抜け出したあとも、食べることへの苦手意識は強く、


「いつになったら、元のように何も気にせず普通に食べられるようになるのかなあ」


と、悲しくなることも何度もありました。


回数や量は減ったものの、嫌なことがあるとゴッソリ食材を買い込んで夢中で胃に詰め込むようなことはありました。


でも夫と出会ったことで、摂食障害は一気に快方へ向かっていきました。


最初は人前で食べることが苦痛でしたが、夫は本当によく食べるし、私がどんなに食べても


「食べすぎだよ」

「もうやめときなよ」

「太るよ」


なんてことは絶対に言いませんでした。


それは私に気遣って言わないのではなく、本当に本心から、何も気にしていないのだと段々と分かって、本当に本当に久しぶりに、


「美味しいおねがい 食べることって楽しいラブ


と、心から思えたんです。


太るとか太らないとかとは一切関係のない食事は、ほんとに10年ぶりといって良かったと思います。


その後、欲望のままに食べ続けて前述の➕10kgに至ったのですが、夫は変わらず


「かわいい」

「もっと食べなー」


といい続けていました笑い泣き


私も平気でミニスカも履いていたし、夫も


「いいじゃん、いいじゃん」


って言ってくれて。


ある程度して満足したのか、ほんとに、ダイエットとかでなく知らないうちに体重が減ってて。


自分的には、相変わらず食べまくっていたので、

そろそろ大台か? と思って体重計のったら逆にマイナス10kgだったという笑い泣き


摂食障害時代、


「知らないうちに痩せてましたー」


なんて言葉に喉から手が出るほど憧れていたものですが、まさか自分が体験できるとは思ってもみませんでした。


他にはニキビなんかもできて肌が荒れてた時期もありました。 

 

でもやっぱり、夫の態度が変わったことはありません。


容姿だけでなく、私が恋愛マニュアル本のご法度を連日起こしても、すべてに寄り添って付き合ってくれた人です。

(家出してみたり、急に黙りこんだり、急に泣き出したり、急にラインや電話を無視したり←改めてヒデーな)

 

そして、私も夫が太ろう肌が荒れようが、別にどうでもいいです。それで夫への愛が目減りするころはありません。


「憧れの人が鼻毛出てて幻滅ーガーン


とかいうコメント、ほんと意味が分からない(笑)


そういう人は、お互いに運命の人ではないでしょうね。

 

容姿や収入などの条件面での変化で態度が変わってしまう人は、あなたと共生する人ではありません。


一緒にいない方が身のためです。

 

相手に否定される場合は、あなた自身が自分を否定していることの反映のときもありますが、


自分自身が肯定しているのに否定してくる人は、あなたの運命の人ではないです。


パートナーを作るにはダイエットだ❗


みたいに直結しちゃう人も多いですが、ぽっちゃりなまま結婚する人ってまほどいます。

 

容姿なんかに関係なく、


「そのままを愛してくれる人」に出会っているからです。

 

そしてそれは、自分をそのままに愛しているからです。


たとえ体型にコンプレックスがあったとしても、その気持ちごと自分を受け入れて愛しているからです。


「うんうん、そんな風に気にしちゃうんだね」

「でも容姿と関係なく私ってかわいいね」

「私の笑顔が大好き。本当に幸せそうに笑うね」

 

痩せたいと思うのは別に間違いではないです。


でも、それはあくまで自分の為であって、人からよく言われる為ではないのが大事です。

 

どこまでも自己満足。

他人の承認なく、自分で自分を満たしてあげる。

 

私は夫のことが最初から大好きですが、常にいつでも、「今が一番好き」です。


一緒にいればいるほど、底なしに好きになっていきます。


同時に、夫からの愛も、最初から深かったけど、年をおうごとに、まだ上があるか、というほど深まっています。


そしてなにより、自分が好きです。

引きこもりから抜け出したときよりも、今がもっともっと、自分を肯定してあげられています。


みなさんも、ぜひ、自分に愛され、一番好きな人から深く愛される、そんな人生を体験してみてください(*^ー゚)

 

 

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