⬆️自分の写真をアプリで絵画風に加工しています 背景まで選べる(映ってる手や筆は私のではなく、アプリで選べる背景です)
トレファクやセカスト愛用者なのですが、どの服も500円台には見えない スカートはたしか1000円台でした。
お買い物上手な私ステキー
(ここぞと、セルフべた褒めしましょう❗)
さてさて、先日ふと思い立って、スマホのメモを見返していました。
それによると恐らく6月末頃に、しばらく離れていたスピリチュアルについて読みたくなり、昔よく見ていた潜在意識まとめ系のサイトを覗いていました。
読むうちに7月の頭頃になり、もう一度「引き寄せ(願望実現)」を基礎から学び直そうと思い立ちます。
過去にも読んだことのある奥平亜美衣さん(有名なので説明不要ですね)の本を何冊も借りて読みました。
セルフべた褒めのきっかけは、まとめ系のサイトにあった「豪さん」という方の書き込みを読んだことです。
(初めて読むわけではなく、引きこもりから抜け出したときもよく読んでいたはずです)
気になる方は「潜在意識 豪さん」とかで検索すればすぐに記事が出てくると思います。
私が参考にしたのは、この方が「今の冷蔵庫の閉め方かっこよかったな」など、何かを達成したときだけでなく、日常の普通の動作に対しても褒めていたところ。
元々自分を褒められない人も、少しずつ自愛し始めた人も、褒めるには「何かちゃんとしたきっかけ」が必要だと思っている方が多いと思います。
でも、豪さんの書き込みを改めて読んで、
「別になんにもなくても褒めていいんだ。逆に、このレベルに至るまで褒めるべきなんだ」
と、ハッとしたんですよね。
豪さんの褒めるフレーズは私が欲しいのとはちょっと違ったので、自分流にアレンジしていきました。
それが自然に、セルフべた褒めの形になっていきました。
豪さんほど徹底して四六時中ではなくても、セルフべた褒めを続けると、明らかに心も起こることも変化していきました。
もともと自分を好きでいた私でしたが、まだまだ、まだまだ、自分を愛せるんだな、そして愛することでまだまだ世界は変わるんだなと気付かせてもらいました。
私は元々10年近くの引きこもりで、そこから抜け出す時には「自己洗脳」と名付けて、かなり力技で自愛をしていきました。
今思えば、ネガティブを無理に掻き消すようなこともやっていました。
その方法でも随分効果はあり、結果的には引きこもりから抜け出せましたが、ネガティブをねじ伏せるようなやり方は、長期的にはおススメしません。
単純に物凄い気力を使うので、無職だった時は無限の時間を使って可能でしたが、普通に働いたり子育てしたりしている人には難しいと思うからです。
セルフべた褒めはその上位モデルみたいな感じで、ネガティブさえも肯定する在り方です。
とてもソフトなのに、ネガティブねじ伏せ戦法よりもずっと早く、ずっと大きな効果が得られます。
自覚はしていませんでしたが、引きこもりから抜け出す時のねじ伏せ戦法から数年間の間で、試行錯誤しながら徐々にセルフべた褒めに移行していったのだと思います。
その最終段階で、豪さんの言葉がきっかけになったのだなと思います。
ネガティブさえも自己肯定の機会にするというのは、非常に強力な方法だと私は思っています。
何故ならスピリチュアル迷子の人たちの殆どは、ネガティブな感情や思考との付き合いかたが分かっていないだけだからです。
「で、結局何をすればいいわけ?」
と聞きてくれた方には、
「ただ自分を褒めてください」
とお答えします。
具体的な例は、過去の記事などでも書いているので、読んでみてください。
でも文言はなんでもいいです。
自分にしっくりくるものを開発していくのが最もいいです。
何度かやりながら、徐々にチューニングしていく、それが一番です。
人が進むべき道はちゃんと用意されています。
ちゃんとキッカケが来て、ちゃんと進んでいきます。
ただ、ネガティブに占領されていると、それが見えない、気付けないだけで、誰にでも平等にちゃんと来ています。
セルフべた褒めでネガティブに占拠されている心と頭をクリーンにすることで、これまで見えなかった、気付けなかったものにちゃんと反応できるようになるので(というか、気付いたら勝手に反応しているので)、あなたが1個人の人間としてやるべきことはセルフべた褒め一択、それだけでいいです。
そしたら、「やりたいことはやる」ということが勝手に起こっていきます。
「行動を起こそう!」とか「これをやるには云々」とか、そんな意識もなく、勝手にやっています。
心と体がクリアになると、生きることがどんどん単純化されていきます。
それは味気なくなるとか、ルーティーンになるとかではなく、寧ろ色鮮やかに、多種多様になっていくということです。
バリエーションは増えるのに、余計なものがないので、全てがクリアにシンプルに見えるんです。
絡まっていたので複雑に見えた配線が、本当はそれぞれが一本ずつまっすぐに伸びていただけだったことが分かります。
ということで、セルフべた褒めやってね★
私の為ではなく、あなたの為に。