昨日は、兄ちゃんの7回目の月命日

お供えは、何にしようか迷ったけど

兄ちゃんが好きなスシローとポッキー

と大学芋にした


7ヶ月も会えてないなんて、しかも

会えない期間が長くなる一方なんだよね


今さらだけど、親として反省している

ことの大きな一つが私が子供達を叱らない

育児をしていた事だ


自分が両親から理不尽な事や八つ当たりで

毎日怒鳴られたり、箒で殴られたりして

いたから、自分の子供には感情的になり

怒鳴るとか怒るはしないと決めていた


あまりに悪い事をしていたら、注意は

していたが

食事に偏りがあり不摂生な兄ちゃんに

やんわりと注意では、言うことを聞かなくて


大喧嘩になろうと怒鳴りつけても自覚

させるべきだったと思う


今、女王の教室という昔やってたドラマ

を見ている


最初ドラマを見始めた時は、酷いパワハラ

教師じゃない 何で生徒を虐めたりするん

だろう 途中で見るの止めようかとも思ったが


先生の数々の名言が素晴らしく、最後

迄観たらわかるが

生徒思いの良い教師だということがわかる


虐めや友情についても考えさせられる

事が多い


悪い事をしたら罰を受けなくてはいけない


これもその通りだと思う

ペルは、罪悪感自体を感じる事が少ない

特性の上に多分悪い事をしても罰を受ける

事などなく免れてきたんだろう


悪い事をしても何の報いもないなら

その悪い行為が悪い事だと認識すら

出来ない大人になってしまう


数々の名言


優しさと甘やかしは違う

うわべだけの優しさはいらない

何も知らずに人の心に土足で入って

くる人間が一番不愉快

教育は奇跡を起こせる


等々


言葉だけをみると、なんか感じ悪く

ない?と思えるが言葉の背景にある状況

を理解したら納得出来る台詞だと思う


子供達には、優しくしすぎた育児を

してきてその結果友達親子になりすぎて


親と子供の境がない為に、親の威厳が

なくなりその子にとっては良くない事を

厳しく注意出来なかった


私の優しさは、本物の優しさでは

なかったし親として未熟だったなと思う


子供の為にこれだけは譲れないという

事は、子供が反発しようが喧嘩になろうが

恨まれようが


親として意見しなくてはいけないんだな

と思う