旅の空 アイスランド10日間一周 9日目 ゴールデン・サークル | N式お気楽ライフ

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遂に今日はアイスランド旅行の王道ゴールデン・サークル巡りです。
反対周りのアイスランド一周をしているせいで、サークルも反対周り。

ケリズ火口湖はカルデラ湖。
「阿蘇山火口に水が溜まれば『あそこ(阿蘇湖)』なるカルデラ湖の説明を聞いたのは小学生の時。何十年経ってもいざとなれば(?)思い出せる。勉強は面白くなくては!

快晴なれど、吹き飛ばされそうな強風の中、淵を歩きます。小さな火口はくるりと回って上から眺められるから楽しい。

グトルフォス滝は「黄金の滝」という意味です。山程滝を見てきましたが、最後を飾るに相応しい規模も水量も圧倒的な滝です。

二段構えの滝、一段目は落差10メートル、二段目20メートルですが、二段目は深すぎて滝壺が見えません。

一段目と二段目は90度ずれて繋がっています。


間欠泉ゲイシール。英語の「ガイザー」はこれに由来しています。
この辺り、大小いくつかありますが、

最大のストロックル間欠泉の周りには500人位が集まって、固唾を飲んで水しぶきが上がるのを待ちます。

5〜10分おきらしいけれど、なかなか上がりません。小さな池の水が穴に吸い込まれては出て来る。
吸い込み具合が勢いを増すと、いよいよ噴出です!

「わー!」と歓声が上がるものの、あまり高くはありません。
ここ1〜2年は低めらしい。

「今日は絶対に行く!」
地図の小さな温泉マークを頼りに、鵜の目鷹の目。
「あっ!あれだ!」
行き過ぎた道をバック、建物が2〜3軒見える小さな横道に入ります。

フォンタナ温泉
忽然と現れた温泉施設、ガラス貼り、屋根に草を生やし、ベンチなども流行りのコンクリートを流して磨きあげた現代建築です。

湖の手前の温泉池は大自然をバックにのんびりまったり。

温泉スチームバスも三段階温度に別れて3つ部屋が有ります。

何度でも行きたい湯と環境。
なんでもっと宣伝しないかな…
せめて道路にはっきりとサインを出していただきたいです。

シンクヴェトリル国立公園は2つの意味でアイスランドにとって大事な場所です。2004年にはユネスコ世界遺産に登録されました。

ギャウは地球の割れ目。地下から押し上げられたプレートが、ここでユーラシアプレートと北アメリカプレートに別れていきます。

ユーラシア側に立ったり、北アメリカ側に立ったり、たわいも無いけれど、楽しい!



この橋の下の道に見つかった小さな穴は調べてみると地下に巨大な割れ目が広がっていました。観光客の安全を図り、その上に遊歩道の入口橋が架けられました。

アルシンギ地区
西暦930年、ヴァイキングの族長達による世界初の民主会議が開かれた場所です。
ギャウの南側には草地と沢山の小川が流れる穏やかな平地が広がっています。各地からの集まり易さと水が確保できる事などからここが会議場所に選ばれました。二週間も掛けてここに来た部族もいたそうです。

夏休みとあって、先生に引率された学生達も多く見かけました。


さて、盛り沢山の今日の行程は終了。
レイキャビクの宿は町の中心のアパートです。
これまで頼りにならなかったナビ、Garminは遂にやる気を出し、あっという間に目的地に連れて行ってくれました。彼女はどうも都会好き。(ナビの声が女性なので、「彼女」と呼んでいます。)

夕飯は予約しないと行かれない人気店、Mad House。「カウンターなら」と入れてもらいました。噂に違わずすごく美味しい。

レイキャビクの町は明日見学です。