NYの暮し 超劣勢!動物との攻防戦 | N式お気楽ライフ

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鹿、グラウンドホグに攻められ続けています。

鹿
紫陽花も
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アボカドも
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バラも
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トマトも がっぷりいかれた。
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ぎぼしのやられ方は特に酷い。
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これ、どんな花なのか楽しみにしていたのに…
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お隣は夏休みでアイルランドへ、そのまた隣も留守。朝窓から覗くと鹿が自分のうちのようにお隣の庭にいます。しょっちゅう!
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そして生け垣の間に張った金網を押しのけて入って来る。

日本で嘆いていたら、
「うわー!田舎の寄り合いでおじさん達が話していたのとそっくり!ははは」

グラウンドホグ・ウッドチャック
そしてもっと手強いのがグラウンドホグ。ウッドチャックとも言います。
こいつらは地下に何十メートルとトンネルを掘り、どこにでもいきます。
穴を塞ぐとさらに拡張する。 
もうこれ、落とし穴くらいの大きさになりました。立木も傾いてきた!
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木が積んであるこんなところが好き。
ウッド(木)をチャクチャクかじります。
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追い払うと生け垣の向こうに避難するのでなんともしょうがない。
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退治方法は生け捕りにし、最低5マイル(8キロ)離れた場所まで持って行って離すことなのだそうです。そうしないとまた帰って来る!

鹿もグラウンドホグも利害が対立しなければ、リスや小鳥のように「あら、可愛い」で済むのですが、目下最大の敵です。

劣勢一方の闘いに、最近ではガーデニング熱も冷め気味…
花なんか植えても食われるだけだし…

なんか疲れたなー。
さっきのグラウンドホグは見なかった事にして ショッピングにでも行ってしまおう。