N式お気楽ライフ

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ニューヨークには世界中の人々とその料理や食材が集まっています。

特に意識しなくてもいろんな食べ物を口にする事に…


「今日はケサディーヤ‼️」散歩の途中で思い立ち、作ったこともないから「Google先生」で材料と作り方を見て、マーケットへ。


おおらかな料理です。

材料はトルティーヤ皮と溶けるチーズ、肉や海老と玉ねぎ、パプリカ、ニンニクなどの野菜。そして味の決め手、タコ・シーズニング。


野菜を大きめのみじん切りに。


昨日のステーキの残りもサイコロ切りに。


野菜を炒め、タコ・シーズニングをたっぷり振りかけ、肉も入れます。

タコ・シーズニングが少ないとメキシカンにならないので、思い切ってたっぷりと。


具ができたら、別のフライパンに薄く油を敷き、生トルティーヤを弱火で焼きます。

トルティーヤ皮はコーンや小麦粉のがありますが、今日のは全粒粉のものです。

火が通るとところどころ膨れるのですぐにわかります。


表裏軽く火が通ったら具を入れ、チーズもめっちゃたくさん載せます。

写真のトルティーヤは焼き過ぎ!


半分に折ってチーズが溶けるまで焼く。

これはとても細く切ってあるチーズなので、すぐに溶けます。


出来上がり!

サワークリーム、サルサ、グアカモーレなどを付けて食べます。


全調理時間15〜20分。

いただきまーす。


メキシカンか南部料理か…

タコス・ケサディーヤ・ブリトー・ファヒータ…

いろいろあるのですが,違いは何?


タコスは1番小さくて,コーンのパリパリ皮に肉やレタスなどを挟む。

ケサディーヤは具を載せた上にチーズを載せて半分に折って焼く。

ブリトーは1番大きい。 具を詰め込んで皮の両端も折り込んで巻く。焼かない。

ファヒータは具を小鍋で煮込んだものを自分でタコスやトルティーヤと巻いたり,載っけたりして食べる。


使ったサワークリームは「中沢」のほど酸っぱくなく、コッテリもしていなくて,生クリームに近いものでした。

お上品なサワークリームとワイルドなタコ・シーズニングのコンビネーションが楽しい料理です。