Rの持ち帰る算数のプリントを見ると、数の数え方を学習していました。
さいころを振って出た目を書き写すという実習のようで、なかなか興味深い内容です。
縦棒4本に横棒が貫いているこの形、Tally marksというアメリカでは一般的な数え方のようですね。
このTally marksの書き方としては、最初に縦線4本を書き、5本目を4本にクロスする(重ねる)ように書くのが正しい順序だとありました。
日本では「正」の字を使いますが、このような数え方を画線法(かくせんほう)と呼ぶそうです。日本であればお馴染みですが、「正」の字の書き順を知らない人が使うと、他の人が数値を勘違いすることもあるという問題もはらんでいるようです。(wikipediaから)
調べてみると世界には他にも面白い数え方をする国が沢山あるようです。
このようにアメリカの小学1年生の学校のプリントを見て、ありがたく学ばせて頂く母であります。
(6歳4ヶ月)
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