生徒とは、教師が知識を流し込む容器ではなく、 火をつけてあげるべき『たいまつ』 | あなたの花を咲かせる『花咲style』

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理屈がわかっていても感情のコントロールができない時はありませんか?
  心の漢方薬のようなカウンセリングでパートナーや家族、
  関わる周囲の理想の人間関係を築き、幸せを創造する方法を
  お伝えしています。

たくさんのエリートを輩出した松下村塾。



人の良いところを見つけ、褒める天才
と言われた松下村塾の主宰 吉田松陰先生は、
「斉からざる人を一斉ならしめんとせず、
所謂才なる者を育することを務むべし」
と言葉を残しています。



人にはそれぞれ特有の色があります。
【花咲塾】は無色透明なので、
その色を大切に、才能を引き出します。




【花咲塾リーダー養成講座】も同じです。
【花咲塾プログラム】をレクチャーできる
コピー先生を養成するのではありません。




そもそも人は皆違います。
人それぞれに合った提案をし、
ひとりひとりに寄り添うことのできる、
リーダーの育成を目指します。



私がそんなリーダーが必要だと
感じるようになったのは
アイアイ講座との出会いなしには
語れません。



生徒とは、教師が知識を流し込む容器ではなく、火をつけてあげるべき『たいまつ』

※この記事はアイアイアソシエイツ通信に執筆した記事をアレンジしています。


私は、カウンセラーとして
開業2年目にアイアイ講座と
出会いました。



心の豊かさが求められる昨今。
やりたくない事はやめて、
やりたい事、自分の好きな事をしよう
という風潮と「ありのまま」のブーム。
巷には心を扱い、夢や理想を叶える
様々な成功ビジネスが溢れています。



それまでも、心理学、コーチングなど
を学んでいた私は、
自分の本当にやりたい事、
得意な事、貢献できることを
表層的に意識することで起業し、



人生の流れに乗ったかのように
滑り出したものの、
自分が努力していることと
『本当にやりたい事』のズレに
違和感を感じていました。



そんな時期に出会ったのが
アイアイ講座です。



私は、他の講座とアイアイ講座の
大した区別もつかないまま、
カウンセラーとしての知識や
テクニックを増やし、
新しい『引き出し』を得る為に
受講を決めました。



「わからなくてもいいですよ。
細胞が聞いていますから」
というアイアイ講座が
最初に教えてくれたのは
『抽象』の概念でした。



それは、カウンセラーとしての
私の在り方・真髄を揺るがすものでした。



アインシュタインの言葉に
「生徒とは、教師が
知識を流し込む容器ではなく、
火をつけてあげるべき
『たいまつ』なのである」
という教えがあるそうです。



それまでわかり易く丁寧に、
言葉を尽くして説明する事を
売りにしていた私。



自分が、誰かの役に立つと信じて
詳しく説明している行為そのものが、
講師である自分の承認欲求を
満たすため、受講生を容器に
してはいないだろうか?



世のため人の為に・・・
と言いながら、
無意識がしていることは、
もしかしたら、目の前の人の為
にならない可能が含まれている。
その可能に疑問を持ったことで、
私の新たな探究がはじまりました。




私が知らない私を知る事実は、
時に残酷でした。



しかし、そのドロドロした自分の感情
の洞察が、私の志に繋がる光と
なっていったのです。




おかげ様で私には
『この命をどう使って生きたいか!!』
という明確な生きる目的が
創作できました。



アイアイ講座は、まさに
進むべき方向がわからず彷徨っていた
私の『たいまつ』にしっかりと
灯りをともしてくれ、
「新しい引き出しを得たい」
というアイアイ講座参加の目標は、
私の想像を遥かに超え実現すること
となりました。


アイアイ講座は私に、
何をも邪魔しないでその人の中に眠る才能を
呼び覚ますセンスを培ってくれました。


あなたにも幸せが伝染します^^



天野光加


まずは…