どうして、花咲先生に名前を変更したのですか? | あなたの花を咲かせる『花咲style』

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どうして、花咲先生に名前を変更したのですか?


花咲先生からこんなご質問を頂きました^^

みかさん、どうして花咲リーダーから花咲先生に名前を変更したのですか?

私は感覚的に先生よりもリーダーの響きが好きだったので、どうしてかなあと思いました。

恐らくみかさんには何か意図があって変更したのだと思うので、理由があれば知りたいです(o^^o)



【回答】


こうして、疑問に思ったことを率直に聴いて頂ける事を大変嬉しく思います^^


一つは、養成講座で勉強中の方と、養成講座の学びを修了し認定した方との区別のためです。


もう一つは…

講師業をしているといろいろなところで、先生と呼ばれます。

私は先生と呼ばれる事に抵抗があって、先生と呼んでくれる人に

「先生じゃないよ~」なんてわざわざ訂正していた時期もありました。

これ自体が過去からの記憶(過去に解釈したイメージから起こる抵抗)だと思います。

大切なのは、何と呼ばれるかより自分自身のあり方です。

先生と呼ばれて偉そうな人もいれば、先生と呼ばれても全く選ぶらない人もいます。


そして、すべての物事にはメリットとデメリットが同居しています。

先生と呼ばれることにもメリットがあります。


「何かを伝える」ことをすると言う事は先生に間違いないのです。


先生と呼ばれることで、先生としての自覚と意識が芽生えれば講師としての発展につながります。


そんなわけで、花咲塾リーダー養成講座を卒業し、認定させて頂いたかたは『花咲先生』とさせて頂きました。



回答をうけこんなお返事をくださいました。


私は先生と自分で名乗ることで、相手に伝えたいものがある、

伝えていくことで相手の人生に影響していくという責任を強く感じます。

それは不快なものではなく、背筋が伸びて、気持ちが引き締まる感覚です。

自分は先生なのだと自覚することで、花咲塾に受講生さんに、そして何よりも自分自身に真摯であろうという決意になりました。




美しい!!

受講生さんと向き合っている姿が目に浮かびます^^


わたくしも、素敵な決意表明に身が震える歓びを感じます

みんなの『個の発展』に深く関わらせて頂き本当に幸せです。



あなたにも幸せが伝染します^^


天野光加



※花咲塾の次回開講は9月です。募集は8月となります。


まずは…