雪遊びといえば?

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最近は雪は減りましたが

昔は雪がたくさん降りました。

小学校の低学年の頃は学校の近くに

一部屋借りて母と姉妹は下宿

高学年になると車を使う人が

増えたので村で迎えを待つ部屋を

借りて毎日車で送り迎えして貰いました。


朝はやくに町の除雪車が

道を開けてくれて

多い日は昼にも夕方にも

除雪に来ます。


我が家は母しか車の

免許持っていなかったので

母が迎えにくるのですが

スノータイヤにチェーン付けていても

雪に埋もれて動けなくなることなんて

日常茶飯事みんな車から降りて

車が深みから脱出出来るまで押します。


車にはスコップ積んであって

みんなが助け合うのが普通でした。


道路は除雪車が開けてくれますが

玄関前の庭や車庫から道路へは

毎日父が雪明けしてました。

それと屋根の雪おろしも

いつか大屋根から父が落ちてきたの

忘れられません。

ものすごい音がして

家が壊れるかと思ったのですが

落ちたのが父で父が怪我してないのに

びっくりしました。

田舎の大きな家で大屋根は

すごい高さだったのです。


雪遊びは楽しいけれど

雪が降ると大変なのを

知っているので

雪が降ったからって喜んだりせず

雪が降ると大変ねって

大人な態度を装います。


子供の頃、日記に

そう言った事を書いたのを

勝手に読んだ姉がみんなに話して

笑い物にされたこと。

雪遊びの事を考えていて

思い出しました。