おはようございます
今日も読んでいただいてありがとうございます
月曜日以来の更新です
「PON!」の嵐さんウィーク嬉しいですね
コンサートのときに一番目が合う
相思相愛の翔ちゃんとニノちゃんのことを
思うと心がほっこりしますよね~
きのうは、夜次男が部活動で
いなかったので
夕食時一人で
「アユハピ」DVDを一部見ていたのですが
磁石のおふざけを見ると
ほんとうに幸せな気持ちになります
頭のいい二人だからできる
「阿吽の呼吸」ですよね
今年のコンサートでのおふざけも楽しみです
そして、
きのうは、
「テレビジョンカラーズ」を買いましたが
テキストがとってもよくてカンゲキしました
また後日感想を書きますね
それでは、今日は最近発売された雑誌の
ニノちゃんインタビュー記事から
ざっくりと感想です。
今回は、アイドルとして映画に臨む
ニノのことが書かれていた二誌についてです
☆「キネマ旬報NEXT」
CD出したってバラエティに出てたって
何したって
自分の本意が100%伝わる瞬間なんて
ほとんどないし、
間違ってとられるし
面白がってとられるし
そういう仕事だから
しょうがないかなっていうふうに
思うことの方が多いかもしれないですね。
…まあそれでいいんじゃないかなって。
ほんとうにね~
ベイストの言葉、ソロ曲、
なんだかんだ過剰に反応する人たちが
いるけれど…
それはもう仕方ないと割り切っているニノ
そんな潔さが素敵です。
「まっいいか」って思うことが、
いろんな意味でベストなんだと
悟ったのでしょうね
まあ、いつでもニノの味方の私も
味方すぎるために誤解してとらえている可能性が
充分ありますものね…。
(都合の良いような深読み好きだし…)
100%彼の伝えたいことを
理解するのは不可能かもしれません。
なるべくニノの気持ちを汲み取りたいけど
もし100%は無理なのだったら
楽しくワクワクするほうに誤解したほうが
いいですよね
(キネ旬ベストテン主演男優賞について)
その長い歴史の一端に自分がこうやって
お世話になった以上
演じるということをないがしろには
できないな、と。
もちろんそれまでないがしろにしてきた
わけじゃないんですけど
よりいっそう
そういう責任が濃く見えてくるポジションに
連れて行ってもらえたなっていう感じはありました。
と言ってくれるニノちゃん。
自分が演じることの重みを
すごく感じてくれているのですね。
とても彼らしいし
心構えとしてまた一歩上に行った気がします…
でも、
もっと気軽に映画にたくさん出てほしいな~
とも思ってしまう私です
自分は役者でなくアイドルであるという
ニノちゃんの真意について…。
結局自分が
何者としてお芝居の現場に
参加するのかっていう
そのスタンスはずっと変わっていないことですね。
…
せっかくアイドルとして感じてきたものを持ってる僕が
そこで「役者です」みたいな意識でいると
その作品の幅を狭めることになる。
それってもったいないことだと思うんですよ。
役者じゃなくてアイドルです
っていうのは
専門職ではない、という謙虚さも
アイドルという職業へのプライドもあるのでしょうけれど
彼自身「映画」「演じる仕事」に
とても真摯に向き合っているからこその
こういう発言なのだと思います
作品にもっといろんな角度からの経験や
アイディアを付加して
もっと深みや厚みを持たせたい…っていう…
ほんとうに素敵な人だなあ、
ニノって…
もちろんどう演じるかとういうことも
大切にしてるんですよ。
でもそれはねえ、
作品に参加する以上
当たり前と言えば当たり前のことですからね。
そうなのです。
「どう演じるか」を考えるのは当たり前。
でも、それに何かを乗っけたい。
それがアイドルとしての自分の経験なのでは…
って思ったのかな。
ニノの作品や演じる仕事への愛なのでは
ないかと思います
(結局演じるお仕事が好きなんでしょ、ニノ)
キネ旬では、硫黄島からの手紙のときの
エキストラリーダーの体験とか
面白いお話もいっぱいでしたね
(雑誌を確認してみてね)
これまでを振り返って
演者として何の作品で自分が変化したとか
明確にこれっていうものはないけれど
確かに「硫黄島からの手紙」で
経験させてもらったことで
固かった頭が少し柔らかくなって
今に至っているというのはあるかもしれませんね。
というニノちゃん。
ニノの役者としてのキャリアを
客観的に語るときに
やっぱりこの作品で演じたこと以上のことは
現段階ではないのかなあ、という気がします
(じきに、ニノには、これ以上の輝かしい役者ゴトが
起きるとは思いますが…)
ニノにとっては、そういう客観的キャリア以上の
何かを
この作品から得られたみたいで
ほんとうにこの作品に感謝です
クリントありがとう(上から(笑))
総じていうと
役者ぶることはいくらでもできるし
「自分は役者です」って切り替えることは
たぶん、今すぐにでもできると思うんです。
でもなんか
そういう人が他にもたくさんいるんだったら
自分はやっぱり自分の畑で
「二宮さんとこのネギっていやっぱりいいよね」
っていってもらえるような人でいるべきなのかな
っていうふうには思っていて…。
それって今後も変わらないと…?
嵐がつづく以上はね。
アイドル稼業でちゃんと飯が食えてるときは
今までと同じように
(アイドルで呼ばれてるんだと認識して)
…現場に行くんだと思いますね。
…嬉しい言葉でした。
「自分は役者です」って
切り替えることもできるんだ
でも、
「俺はアイドルじゃない役者だ」
って、粋がるようなことをせずに
自分を育ててくれた畑を
しっかりと耕しているニノちゃん
その畑には
アイドル、バラエティ、MC、アーティスト
…そして、俳優
といういろんな作物が実っていて…
そこを土台として勝負していくという
ブレないものを持ったニノがカッコイイと思います
しかし、そこには
お友だちの姉さんも言うように
隠し切れない役者魂!が見える気もします
まあ、ニノが自分を役者と思おうが
アイドルと思おうが
二宮和也の演技はほんとうに素晴らしく
私は彼の演技が大好きなので
ニノがもっとたくさん
役者業に時間を費やし
作品にも今の倍以上出てくれることさえすれば
どっちでもいいかなあ、っていう感じです
嵐さん自体の人気が落ち着いたら…
きっとまた違った展開が来るのでしょうけれど…。
いずれにせよ
ニノちゃんは、役者としても
ますます活躍しますよ~
☆「J Movie Magazie」
この雑誌でも、アイドルとして
作品に臨むニノちゃんのことが語られていましたので
ちょっとだけ紹介。
嵐の二宮和也だから
作品に呼んでもらえるんだと
俺は肝に銘じているんですね。
もし自分が俳優一本で
やっていきますと言っても
たぶん声はかからないと思うんですよ。
アイドルでいるからこそ
価値があるというのは、
よくわかっているつもりです。
ニノちゃんはまあ、俳優一本になっても
呼んでもらえるとは思いますが……
でも、
ニノは、いつもずっとそういう気持ちを
持ち続けていて
それをある種のモチベーションとして
仕事をしているのですよね
アイドルだから、嵐だから
できないこともあるけど
嵐だからできることもある…
俳優1本じゃないからこそ
見えるものもある
「キネ旬」の感想で、言ったように
それが彼のプライドなのだと思います。
そういう気持ちの今のニノを応援したいな
って心から感じています
以上、「ざっくり」とはいきませんでしたが
雑誌の感想でした
今日のニノゴトは、
「PON!」「嵐ウィーク」
「週刊テレビガイド」
「週刊ザテレビジョン」ですね
今日のひとことは、
ゲーテ
人間の最大の罪は
不機嫌である。
「いつも上機嫌」
というのがいつだったか
(ああ、遠い過去)
私がベイストで読まれたときの
ペンネームでした
私にはたくさんの欠点はあるけど
わりといつも安定して機嫌が良いことだけは
自慢かも(←また自画自賛(笑))
機嫌よく過ごすと
自分も周りも気持ち良いですよね
今日も機嫌よく過ごしましょう
ニノもきっと不機嫌な様子を
人に見せることとかはなさそうですよね
そんな愛しいニノちゃん
そして、唯一無二のアイドル兼俳優…
たくさん作品に出てほしい~~
…ということで
いつもの言霊です
2018年連ドラと映画撮影
(2017年中に必ず発表↑)
2020年大河ニノ主演
ニノハリウッド映画出演
ニノ新スポンサーCM等々を願い…
2018年も、ニノがたくさん俳優としてのお仕事をしていますね
2017年、「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」が大ヒットしていますね
2017年、飛び上がるほど嬉しいニノの俳優としての新しいお仕事のニュースがやってきますね
ニノの海外の映画祭の最優秀男優賞受賞も嬉しいです
今日も、とても長くなりましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございます
今日は、お仕事お休みで、仲良しのニノ友Hちゃんとランチをしてきます
ではでは、心身ともに健やかで、気持ちが明るく心がパッと晴れやかになる日々になっていますね