常夏・佐保姫・夏から秋へ「火の中のきはめて熱き火の一つ枕にするがごとく頬もえぬ」 「恋をしていたづらになる命より髪の落つるは惜しくこそあれ」 「しろがねの燭台ひとつ中に立ちしめやかなるは三十路のこころ」 与謝野晶子