こんにちは。
（社）日本パーソナルファッションカラーリスト協会認定講師・認定グラデーションカラースケール®カラーリスト
(社)日本レタグラフィー協会認定講師
Miyaθ（ミヤシータ）・宮下伸子です。
先日お越しくださった 東京・品川ポーセラーツ・ガラスフュージング・ジュエリーバッグ・レタグラフィーサロンCeleste chizuko様のご感想と診断レポートのご紹介をさせていだただきます( ˆᴗˆ )
chizuko様はパーソナルカラー診断は初めてで、「自分に本当にどんな色が似合うのか知りたい」
と、ご受講くださいました＾＾
Miyaθパーソナルカラー診断Bコースは、グラデーションカラースケール®️6枚と、120枚のドレープを用いて、おひとりおひとりに応じたBestカラー、Betterカラー、basicカラー等を導き出していきます。
グラデーションカラースケール®️というのは、一般的な、パラパラっとめくって診断する単色ドレープではなく、
1枚の長い布にグラデーション状に変化した色みがプリントされている非常に特殊なドレープであり、それぞれ色相・明度・彩度がわかります。
例えばベースカラードレープは、強いイエローベースからやや黄みを感じる範囲、中間のニュートラルを経て、やや青みを感じる範囲、強いブルーベースへと変化している色みがプリントされているため、
たった1枚の布をお顔の下でスライドさせると、イエベなのかブルべなのかニュートラルなのかが、簡単にわかるようになっています。
色彩理論に基づいて、診断と分析をしていきますので、シーズンやタイプにとらわれないで、本当にお顔移りの良い色を知りたいという方にとても喜ばれています ( ˆᴗˆ )
chizuko様の好印象の範囲は・・・
色相：やや青みを感じるブルーベース～ニュートラル
明度：明るい範囲が〇（高明度）
彩度：鮮やかすぎない範囲が〇（中～高彩度）
清濁：濁りのないクリアな色が〇
4シーズンで言うならば、サマー（ブルべ夏）とウィンター（ブルべ冬）にお似合いになる色が多く含まれますが、「似合う条件」を満たせば、スプリングにもオータムにもお似合いの色がありました＾＾
●「ニュートラル」とは、黄みにも青みにも属さない、どちらにも影響されない中間の範囲です。
●ベースカラーがニュートラル域の方は特に、簡易的なタイプ分類の診断法ですと、複数のタイプにお似合いになる色が存在しているため、診断をする人間が変わるたびに結果が変わることが予測されます。
●1口にイエローベースとはいっても、黄みを強く感じる色から、やや黄みを感じる色、ほとんど黄みを感じないニュートラル寄りの色があります。
ブルーベースでも同様で、青みにも程度があります。
chizuko様のBest of Bestカラーはこんな色たちで、
色見本帳（A5サイズ）はこのような仕上がりになりました( ˆᴗˆ )
※どなたでも30色以上の好印象色があり、Miyaθでは完全オーダーメイドで全18〜20ページの色見本帳を作成いたします。
nobuko先生が作ってくださった私だけの色見本帳♡雑誌をめくるような感覚でとても楽しい色見本帳でした！コメントも一つ一つ丁寧に書いてくださってます。私のために私を思い浮かべながら！？書いてくださったのかと思うと胸が熱くなりました♡選んでくださったお洋服は超どれも私好み♡私の好みのお話をよーく聞いてくださっていたんだなぁと思うとさらに感激です！！(※一部抜粋させて頂きました)
皆さまお気づきの通り、とても素敵なお人柄のchizuko様のご感想全文はこちらです＾＾
素敵な日曜日をお過ごしください(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
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