こんにちは。
福岡｜関西
「健康と食」を整えて、老後の人生を
もっと楽しむ！
喜びとお金を稼げる起業家になるための 文章革命
起業ライティング・コーチ
宮下伸子です。
今日は、わたしの看護師目線での
ファッションについて語りますね。
「ファッション迷子は
生き方＆こころの迷子です」
看護学校時代、
精神看護学の講義を学びました。
当時のわたしは「精神科領域」は
少し苦手なイメージがありました。
例えば、整形外科などは、
明らかに怪我や治療中の部位がわかりますから、
アプローチがしやすいですね。
ただ、精神科となると、
こころや脳の疾患ですから、
目に見えません。
人間は目に見えないものは確証がないので、
不安に感じてしまったり、
気を遣いすぎてしまうことがあります。
精神看護学の実習で、
ある施設に行きました。
看護学生ひとりずつに、
担当の利用者さんが決定します。
わたしの担当の利用者さんは、
レクリエーション中
汗をだらだらかいているのに、
分厚いカーディガンを着ていらっしゃいました。
一概には言えませんが、
精神科領域の患者さんは、
身の回りのこと
身なりや衛生面、食事などに
気が配ることが少し苦手になる、
そう、講義で学びました。
ですから、看護学生のわたしは
「カーディガン、脱いでみませんか
」
」と、ご提案しました。
カーディガンを脱がれた利用者さんは、
しばらくしてから
「あ、さっきは暑かったんだ。
気が付かなかった！快適です
」
」と、さわやかな笑顔になられました
その時の実習で実施した看護援助は、
これくらいしか記憶に
ありませんが、
何だかとても大切なことを学んだ
なぁと、今でも覚えています。
洋服や身なりを整えることは
こころを整えることとつながっている、
そう実感しました。
女性は特に、
生活スタイルや人生のイベントで、
お洋服が突然似合わなくなるときが
ありますね。
それは、こころと宇宙からのサイン！
お洋服とともに、
こころのバランスの再構築の時期
なのです。
わたしはライティング・コーチですが、
骨格診断士の知識を活かして
ファッションアドバイスのお仕事もしています。
事前のヒアリングでは、
必ずと言って良いほど、
生活スタイルやお仕事のこと、
人生でのお悩みについて、
お客さまは語られます。
お洋服とこころはつながっている
から、ですね。
わたしの同行ショッピングでは、
基本的に
着やせする、お客さまおひとりおひとりに
お似合いになりそうなアイテムを
ご提案するので、
お客さまにとっては今まで着たことのない
お洋服となることが多いです。
つまり、チャレンジ
新しいお洋服にチャレンジすることは、
とても勇気のいることです。
でも、お洋服でチャレンジできたら、
人生での悩みごとを、何かひとつでも
チャレンジできるような
気持ちになりませんか
お洋服でのチャレンジでは、
大きなこころのキズには
なりません。
例え失敗したとしても、
失うものは少しのお金だけです。
(スーパーポジティブ
)
)洋服や身なりを整えることは
こころを整えることに、つながりますよ
起業女子のための
ライティングレッスン
10月頃募集開始します
貴重な時間を使って読んで下さり
ありがとうございました。
ではまた明日お会いしましょう
起業ライティング・コーチ
宮下伸子
◇ 宮下伸子のお仕事に対する想いを
綴っています