もう10年以上前の話になるんですが、

 

わたしが海外移住のきっかけとなった

 

ワーキングホリデー

 

について

書き残しておきたいと思います。

 

 

 

わたしは

 

2011年4月から2013年2月まで

約2年間オーストラリアに

 

2013年2月から

1年間ニュージーランドに

 

ワーキングホリデーのビザで

滞在していました。

 

そもそもわたしが

ワーホリをしようと思ったキッカケは

ふたつあります。

 

 

1、親元から自立して生活してみたいと思った

 

2、英語圏での暮らしを体験してみたかった

 

 

 

大学在学中に

卒業後の進路をどうしようか考えている時に

一般企業に就職したいという希望は

わたしには皆無でした。

 

そもそも

高校時代の彼と

花のキャンパスライフを送ってみたい!

 

という不純な動機で

四年生大学に進学。

 

大学では入学と同時に

勉強なんてものは二の次で、

 

アルバイト

サークル活動

日々の飲み会

 

に励んでいた4年間でした。

 

そんなわけで出席率も

成績もあまり良くなく

 

大学院進学

 

という選択肢もありませんでした。

 

海外の大学に行ってみたい!

 

という希望はあったものの

学力も経済力もなかったので

 

じゃあ、とりあえずワーキングホリデーで海外に行ってみよう!

 

と思い立ったのがはじまりでした。

 

 

行き先の候補に上がったのが、

カナダとオーストラリアでした。

 

基本的に寒いの苦手だし

(毎年冬になると憂鬱になっていた)

 

じゃあ、お泳ぐの好きだし、

ダイビングとかもしてみたいし、

 

暖いオーストラリアにしよう!

 

という理由で

 

オーストラリアのワーホリビザを

取得することにしました。

 

ワーホリしようと決めたのが、

出発の2年前、

大学3年の終わり頃。

 

その後、

大学4年時に

約1年間かけて

ワーホリや語学学校の情報収集。

 

大学卒業後に

実家で生活をしながら

1年間社会人として働いて、

ワーホリ軍資金を

200万円貯めました。

 

次回はワーホリ軍資金の内訳と

ブリスベンで通った

語学学校の話をしたいと思います。