英会話コーチNONIのブログ、ニュージーランドからお届け

英会話コーチNONIのブログ、ニュージーランドからお届け

海外生活14年目の NONI [ナニー] が、ニュージーランドでの日々の暮らしや過去のワーホリエピソードをお届けします。また『フォニックス』『音韻学習』『ソークメソッド』など、『英語学習』情報を配信しています✨

前々回のブログからの続きのお話し。

 

 

わたしの初海外は、

高校2年生のとき(当時15歳)に

2週間プチ留学を

アメリカのフロリダ(フォートローダーデイル)へ

行ったときのことでした。

 

 

 

語学学校でのクラスメイトたちと私

 

語学学校の授業は、

なんというか…

日本の英語の授業をそのまま英語で受けているような感じでした。


もちろん全部英語。

 

しかも、たまにペアワークやディスカッションの時間もあって、

みんなの前で意見を言わなきゃいけない場面も結構あったんです。

 

 

でもね、

私はこの「みんなの前で話す」が本当に苦手で…。


先生に指名されるたびに頭が真っ白になって、固まってました😂

 

 

わたしがいたインターミディエットのクラスは全部で6人。


ドイツ人の兄弟(たぶん20代)、

めちゃくちゃ美人なルーマニア人の女性、

いつも遅刻してくるイタリア人男性、

もう一人ケンブリッジ英語のクラスも受けてた若いドイツ人の男の子、

そして私。

 

印象的だったのは、その遅刻常習のイタリア人。


毎回教室に入るたびに、

先生にひとこと褒め言葉を言うんです。


「You look beautiful today」とか「Nice shirt!」とか。


最初は「なんだこの人⁉︎」と思ったけど(笑)

これもお国柄なのかなぁと感じました。

 

一方でドイツ人兄弟は、

よく先生やルーマニア人美女を茶化していて、

正直ちょっと苦手でした…。


でもディスカッションになると、

いつも堂々と意見を言っていて、

「あぁ、羨ましいなぁ」と思ったのを覚えています✨

 

 

 

ランチタイムと日本人仲間たち

 

授業は午前と午後に分かれていて、

途中でランチ休憩がありました。


「せっかくだから英語で話そう!」

と思っていたけど、当時の私は全然しゃべれなくて…。


結局、日本人の人たちと一緒にご飯を食べてました🍙

 

 

偶然同い年だった高校生のあかりちゃん、

二十代後半のトシさんとケンさん、
そして、明治大学に通うキャバ嬢のルナさん、

上智大で英語ペラペラなカホさん。


みんな個性的で話が面白くて、

ランチタイムが一番楽しかったかもしれません(笑)

 

放課後にはルナさんのホストファミリーのお家に招待してもらって、

お好み焼きパーティーもしました🎉


お家にはなんとプール付き!


フォートローダーデイルって、

やっぱり裕福な人が多い地域なんだなぁと実感しました✨

 

 

 

ホストファミリーとアメリカの“ごはん”

 

私のホストマザー、ペニーのおうちは3ベッドルームで、
メキシコから遊びに来ていたエベリンという女性も一緒に住んでいました。


家の裏にはボート乗り場があって、

近所の人たちもクルーザーを持ってたりして。
映画の中みたいな世界でした✨

 

 

そんな中、忘れられないのがペニーの手作りディナー。

 


ある晩、「This is American food!」と出されたのが、
なんとピーマンの角切りが挟んであるチーズトースト😂


あのときの「まじか…」という衝撃、今でも覚えています(笑)

 

 

こうして振り返ると、プチ留学での経験は本当に刺激だらけでした。

 

🌏 英語で人生が変わった私の物語

Hi, how're you?
Noni(ノニ)こと、すぎやま のぞみと申します。
ニュージーランド在住13年、英会話コーチとして活動しています。

今でこそ、英語での生活にまったく困らず、
いろんな国の友達と笑い合いながら毎日を過ごせていますが…


最初からこんなふうに英語ができたわけではありません。


むしろ、海外に出たばかりの頃は
ネイティブが何を言っているのか全然わからず、
不安と緊張でいっぱいでした。


この記事では、私が英会話コーチになるまでの道のりと、活動に込めた想いをお話しします。


✨ 英語への憧れの原点

私が海外生活に憧れを持ったきっかけは、子どもの頃に見た
アメリカのホームドラマ『フルハウス』📺

広々とした家、笑顔あふれる家族、温かい会話やハグ…。
「いつか私も、あんな暮らしがしてみたい」
「英語、話せたらかっこいいなぁ」

——そんな夢をずっと胸に抱いてきました。


🎵 ECC Jr.で育った“耳”

英語との最初の出会いは、小学生のとき。
周りの友達に誘われて、週1回ECC Jr.に通い始めました。

当時は「何をやっているのか」あまり深くは分かっていませんでしたが、
歌・演劇・ロールプレイなどを通じて、英単語や簡単な表現、フォニックスなどを自然に身につけていました。

今振り返ると、この頃の経験が、後のリスニング力や発音感覚の土台になっていたと感じます。


📚 中学校で芽生えた得意意識

中学に入ると文法学習が始まりましたが、小学校時代の経験もあってリスニングは得意分野に。
テストでは良い成績をキープし、「英語は私の得意科目」という自信が生まれました。


⬇ 高校での挫折

大好きな英語がもっと学べる環境を求め、都立の国際高校を目指しましたーーが、受験は不合格。代わりに別の高校の外国語コースへ進学しました。
しかし、希望していた高校に行けなかったショックで、勉強へのやる気は急降下。
高校に入ると英語の授業では文法が一気に難しくなり、成績はみるみる下がっていきます。

さらに「スピーキング授業」と聞いて期待していたクラスも、実際にはほとんど話さず、リーディングとリスニング中心。
部活や恋愛、アルバイトに夢中になり、英語からどんどん遠ざかってしまいました。

高校時代に憧れていた交換留学も、経済的な理由で断念しました。


🎓進路変更、そして大学へ

高校卒業後は、漠然と「アメリカの大学に行きたい」という夢がありました。
しかしやはり金銭的に現実的ではなく、当時付き合っていた同級生に影響を受け、日本の大学受験を決意。

半年間の猛勉強の末、立教大学に合格しました。
しかし明確な目的もなく入学したため、大学生活はバイト・サークル・飲み会に明け暮れ、勉強は二の次。


✏️ TOEIC惨敗、目指しては挫折の繰り返し

大学3年生で初めて受けたTOEICはリスニングもリーディングも400点台という惨敗。
「このままじゃやばい」と危機感を感じ、大学主催のTOEIC補講(79,000円!)を受講しましたが、内容についていけず途中で挫折。

その後、AEONに通い、英会話レッスンを受けながら小学校英語指導資格を取得しましたが、「話せる英語」には程遠いままでした。


📚 勉強しても話せないもどかしさ

小中学・高校・大学と英語を学び、
大学時代には英会話スクールに通ったり、
独学での学習にも挑戦してみたけど、結局いつも続かなくてやめてしまったわたし。

英語が話せるようになりたいけれど、いざ話そうとすると言葉が出てこない。
そもそも話す相手もいないから練習もできない。
幼い頃からずっと憧れていた「英語を話せるレベル」には程遠く、ずーっとモヤモヤしていました。


🛫 ワーホリで飛び出したオーストラリア

「今行かなきゃ、一生後悔する」
そう思い、大学卒業後にワーキングホリデーでオーストラリアへ。

語学学校では海外からの留学生と出会い、刺激的な日々を過ごしました。
授業料+ホームステイ代と約100万円近く払って4ヶ月も学校に通ったけれど、結局スピーキング力はほとんど変わらず。
特にネイティブが相手になるとほとんど会話が続かない…。
早口で言ってることが全然わからない。
彼らの楽しい笑い声が響く中、作り笑いでごまかす自分が悔しくて、悲しくて仕方ありませんでした‥‥。

ブリスベンでの仕事探しも当時のわたしの英語力では思うようにいかず、
というかレジメを配ることすら勇気が出せずにいました。
このままではマズイと思い、ひとまず
セカンドビザを取るためにファームジョブへ。

そこで、人生を変える出会いが訪れます。


🔑 英語力を変えた1年

ファームで出会ったアイルランド人の双子と仲良くなり、
彼らとパースで共同生活を始めました。

家の中も外も、すべてが英語。
日本語を使うことはほとんどなく、
わからないことはすぐに質問。

そこで出会ったのが、それまで学んできた英語とは全く違う
リアルな日常英語

今まで習ってきた英語と全然違う。
そもそも話し言葉って、文字で見るのとこんなに音が変わるんだ。

あー、だからわたしは今まで全然理解できなかったんだなぁ。。。

そんなこんなで聞こえたまま真似して声に出すうちに、耳もだんだんと慣れていき、自分でも英語が自然に出てくるようになりました。

「聞こえたままを真似するだけで、こんなに変わるんだ…!」

 

この経験が、現在のわたしのオリジナルメソッドの原型となっています。


🇳🇿 ニュージーランドでつかんだ自信

2年間のオーストラリア生活の後、ニュージーランドへ移住。
気づけば、もう面接も怖くない、英語で堂々と話せる自分になっていました。

現地のレストランで働き、多国籍の仲間と冗談を言い合う日々。
そしてついに、夢だった海外永住権を取得✨

かつて英語が話せず悔し涙を流した私が、
英語で人生を築き、自分らしく暮らせるようになったのです。


🧡英会話コーチとしての想い

私はこれまでの経験を通して、あることに気づきました。

——日本の英語教育は、そもそも「英語を話せるように設計されていない」ということです。
学校では文法や単語の知識は学べても、「その知識を使って自分の思いを英語で表現する練習」はほとんどありません。

また、語学学校は多国籍の留学生と友達になるにはとても良い場所です。ですが、そこでの授業は「あくまで留学生を対象にした一般英語の授業」。
日本人が苦手とする「発音の仕方」や「音の変化」、すぐに「職場で使えるレベル」の“話す力”が身につくわけではありません。

それから英語が話せるようになるって、実は「知識」や「スキル」だけでは足りないんです。「マインド」も大きく影響します。
特に現地での就職を目指す場合、大きく影響します。

私自身も、回り道をたくさんしてようやく気づきました——

「わたしたち日本人が英語を自由自在に話せるようになるためには、“話す”ことに特化した学び方と、正しい順番がある」ということです。

だからこそ、私はこれまでのホスピタリティ業界で培った現場経験と、英語を教えてきた実績を組み合わせ、“話せる”に特化した英会話コーチングを行っています。

私が提供するのは、単なる教材やレッスンではありません。
英語習得を遠回りせず、本当に現地で役立つスキルを最短距離で身につけるための道筋方法です。

「英語を話せる力」を武器に人生の選択肢を広げ、自分らしく海外で生きられるようになる——

そのお手伝いこそが、今の私の使命です。


英語が話せるようになると
人生の選択肢は一気に広がります✨

だからこそ私は、

  • 「英語が話せなくて自信をなくしている」

  • 「海外生活に挑戦したいけど一歩が踏み出せない」
    そんな人の力になりたいと思っています。

私のコーチングは、ただの文法や単語学習ではなく、
✅ 現地で本当に使える表現
✅ 伝わる発音
✅ 英語を自由に話せるための習慣づくり
を通して、英語でつながる楽しさを届けています。


📌 このblogで発信していくこと

これからはこのblogで、

  • 海外経験や英語習得のプロセス

  • 発音・会話のコツ

  • リアルで話される英語のフレーズ・パターン

  • ワーホリや海外生活のリアル情報
    をお届けしていきます。

英語はただのスキルではなく、未来を切り拓く力です。
あなたがその力を手に入れるための一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです🌿

こんにちは!


英会話コーチのNONIです✨

 

 

 

今日は、わたしが過去いちばん「英語が話せなくて悔しい!」と思った体験をお話ししたいと思います。

 

 

 

それは――高校2年生の春休みのこと。

 

 

 

子どもの頃からディズニーが大好きだったわたしは、

 

「いつか本場のディズニーランドに行ってみたい!」
「ついでに英語の短期留学もしてみたい!」

 

そんな思いから、アメリカへ2週間の語学留学に行くことを決意しました。

 

 

 

実は、これが人生初の海外。しかも一人旅。

 

今思えば、当時のわたし、なかなか勇敢だったなあ…と感じます(笑)

 

 

 

 

行き先は、ディズニーワールド(マジック・キングダム)があるフロリダ州。


フォートローダーデールという町で、ホームステイをすることになりました。

 

ステイ先は、Pennyという50代半ばくらいの、優しくてあたたかいホストマザーのお宅。


語学学校まではバスで20分ほどの距離。

 

 

 

…とはいえ、当時のわたしは、バスの乗り方も地図の読み方もわからない、
世間知らずの“箱入り娘”状態(笑)

 

 

初日はPennyが車で学校まで送ってくれましたが、
帰りは一人でバスに乗って帰宅することに。

 

 

 

バスにはなんとか乗れたものの、どこで降りたらいいのか分からない。


バス停の名前も地図の見方も理解できず、
なんと、降りるべきバス停よりもずっと手前で降りてしまいました。

 

しかも当時は、スマホもGoogleマップもなし。


手渡された住所の紙だけを頼りに、まったく見当違いの道を2時間近く歩き続けるはめに…。

 

 

 

英語はまだほとんど話せなかったし、
誰かに道を聞くなんて、怖くて緊張して無理…!

 

でも、辺りはどんどん暗くなってきて、
「このままじゃ本当に帰れないかも…」と不安が押し寄せてきました。

 

 

 

ついに覚悟を決めて、
道端で見かけた黒人の女性に、勇気を振り絞って声をかけました。

 

 

たどたどしい英語でしたが、彼女はとても親切で、

 

「今から娘が車で迎えに来るから、一緒に乗ってあなたの家まで送ってあげるわ」

 

と言ってくれたのです。

 

 

 

 

…なんとか無事に、ホームステイ先へ帰ることができました。

 

Pennyはわたしの帰りが遅く、心配してずっと待ってくれていました。

 

 

その日の晩ごはんは、
角切りのピーマンがはさまれたチーズトースト。

 

「これがアメリカンディナーなのか…!」

 

と衝撃を受けたのを、今でもよく覚えています(笑)

 

 

 

 

15歳の女の子が、右も左もわからない異国でひとりで歩き回っていたなんて…


今思えば、とても危険なことだったなと思います。

 

でも、無事に帰ってこられて本当によかった!

 

 

 

 

この体験を通して、わたしは大切なことに気づきました。

 

それは――

「勇気をもって話しかければ、誠実に助けてくれる人が必ずいる」ということ。

 

英語を話すときって、つい


「文法が合ってるかな?」

「正しい単語を使えてるかな?」


と、“ことば”ばかりに意識が向きがちですよね。

 

 

 

でも本当に大切なのは、

 

たった一言でも「伝えよう」とする気持ちと、ほんの少しの勇気。

 

たとえ完璧じゃなくても、
その一歩が、ちゃんと相手の心に届くということを、
15歳のわたしは身をもって体験しました。

 

 

 

英語に自信がない方にも、今この経験を伝えたいです。

 

「大丈夫。あなたの“伝えたい”は、ちゃんと伝わります」

 

 

 

 

次回は、語学学校での日常やクラスメイトとの出会いについて
お話ししたいと思います☺️✨

 

 

どうぞお楽しみに!