１日目は飛行機でウボンラチャタニー空港へ到着後にレンタカーを借りて、カンボジアとその所有権を争っているカオプラヴィハーン（プレアヴィヒア）へ。しかしカオプラヴィハーン国立公園内に入ると、ところどころで携帯の電波が途絶えてしまい肝心の場所あたりの記録が残っていません。また途中車で快適に走っている場所でも、そのスピードに位置情報収集が追いつかない？のか、やはり記録出来てない場所もありました。
カオプラヴィハーンの後で「エメラルドトライアングル」と呼ばれているタイ、ラオス、カンボジア３国が国境を接する場所にも行きました。はっきりとどこなのか？わからなかったのですが、近くまで行ったことは事実。これも記録があれば？と思ったのですがやはり残されていませんでした。
そして２日目はウボンラチャタニーから陸路でラオスに入れるチョンメクの国境へ。正式にはPHIBUN MANGSAHAN国境検問所へ。ここからラオスに入国して滝の見物などをして来ました。ラオス国内はデータ通信のローミングは切っていたのでもちろん記録はありません。この日も国境手前でやはり記録が途絶えていました、、、。
最終日３日目、第２タイーラオス友好橋のあるムクダハーンへ。近年出来た橋で将来はインドシナ半島の東西の物流を担うことになると言われる橋。この日もムクダハーンに近付くとGPSの通信が出来なくなっていました、、、。私は３日間ともいわゆる国境地帯を目指し、その記録が欲しかったのですが、けっきょくどれも近くまで行ってるものの自分がそこにいた記録はまったく残りませんでした、、、。
