マイバイオリンを紹介します♥


2017年製 ドイツの量産品バイオリン 

バイオリンを初めた年と同じ



最初のバイオリンの先生と
一緒に地元の展示会にて購入しました 
80000円程でした

隣にイタリア製の
ピカピカバイオリンがあったのだけど
何故かこのバイオリンに惹かれました

手工品と営業に嘘をつかれた??
勘違いなのか?
先生に
『検索したら量産品って出てきましたが
わたし手工品買いたいって営業に言いましたよね?』と確認したら 直ぐに問い合わせてくれ

「手工品がこんなに安いわけ無いじゃないですか。と言われましたガーン返品可能ですがどうしますか?」

『気に入ったから別に良いです』

その時に弓も一緒に購入しました

気に入った弓が バイオリンの何倍かの値段で
営業に『初心者がバイオリンの何倍もする弓買うなんてあり得ない』

そんなもんかな? と思いながら
結局ワンランク落とした弓を購入

後にバイオリン工房で話したら
『自分が使うのだから、値段なんていくらでも良いんですよ!』

あの弓買えば良かった驚き後悔しても遅し

その後、昔ブログに書いてた
2代目バイオリンの先生には

『ドイツ製?の偽物??』
的な事を言われて なんか腹が立ちました

私は気に入ってるんですわむかつき

その後色々揉めて喧嘩してやめました
(それも言い過ぎたな、と少し後悔。バイオリン横の繋がり恐し。初代バイオリンの先生とも繫がってたし。もーええけどな!)

またバイオリン工房に行き
その話をしたら
「多分、つや消しが気に入らないんじゃないかな?あと所々あえて傷をつけてオールド感をだしてるところとか。ニスは塗り直し出来ますよ。」

『このままで良いです』

そんな感じで レッスンやめた!
独学する!!という話をして
どうも弾きにくいんです爆笑
と話すと、
構えながら一緒に悩んでくれました

『手が小さいから、一回り小さい楽器でもいいかもしれませんね』

そう言って楽器を貸してくれました

弾いてみると弾きやすい

「弾きやすい!これ欲しい」

『音量は出ないですけど...うーん...』

「楽器作ってくれませんか??」

『僕は楽器は作らないです。うーん』

と悩んだ様子で

『弦高が高すぎる気もするから、ちょっと下げてみます?弦の幅も少し狭めましょうか?あと...また邪道と叱られるかもしれませんが、駒と魂柱の位置を少し変えたら...』

「また戻せますか?」

『いつでも戻せますよ!』

「じゃあやってみて下さい!!暫くは誰の前でも弾くことはありません!」

とお願いしました。

動画では誰にも指摘されなかったけど
実は駒の位置が違いました

白い傷のところに移動してました

最近バイオリンを弾いてみたら
持ち方が悪いのかな?と思い修正してみて
もとの位置に戻せそうなので
また戻してもらいに行きました爆笑

ついでに弓の毛替えもお願いしました

お忙しいらしいうえに
わたしが体調不良でメインの弓はまだです

『今は先生に習ってるの?』

「バイオリンは、ラ だけ弾いてても楽しいから、習ってません」

『面白いね照れ

「本当に面白い楽器です」




これがピアノ本気の奴の態度か!!

スーツが届いたので
嬉しがって動画をとりました
後半は譜読みになってます
譜めくり下手くそ

スーツって羨ましいと思ってたけど弾きにくいのね
そろそろ本番の服だして練習する


部屋を整理してたら


巨匠のT君の演奏と私との連弾

先生の演奏のビデオ


研究会のメンバーの演奏もあります 

1995年←1番私がピアノ上手かった時代


ただ、取り込み方がわからないので

取り込めたらアメ限に乗せたいと思います


そんな事してる場合ではない

結局聴講入れるらしい

プロばっか...先生...わたしゃどうなっても知らない

ブログ書かんと練習しろ



1番なのが救い1番有難うよだれ

ゆっくり演奏聴ける♥!!