じーじとばーばんちの思い出

 

 

 私は子供の頃、母方の祖父と祖母の家によく一人で泊まりに行っていました。

無条件に私のことを可愛がってくれる祖父と祖母のことが大好きでした。

祖父と祖母の家は、母のお兄さん家族が同居していたのですが、泊まるときはいつも祖父と祖母の部屋で祖父と祖母と一緒に三人で寝ていました。

いつの頃からか、朝、三人で散歩に行くのが泊まりに行ったときの日課になりました。

祖父と祖母が「ジャウミーのおかげで朝、散歩に行くのが日課になってよかったよ。ありがとう。」と言ってくれたのを子供心に覚えています。

特に何を話すでもなく、田舎の田んぼ道を三人で淡々と歩くだけなのですが、そのことは、強く記憶に残っています。

最近読んだ本で、朝散歩が健康に良いと科学的に証明されたというのを見て、40年ぐらい前にそれを実践していた祖父と祖母と私はすごいなぁと思いました。笑



もう今は祖父も祖母も他界してしまっています。

改めて、おじいちゃん、おばあちゃん、本当にありがとう。私のことを見守っていてください。


祖父と祖母に誇れるような人生を送りたいと思います。

 

 

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