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色々な検査の結果を見ながら今後の治療方針を決める。診察には誰かと一緒に来てくださいとの事だったので主人に付き添ってもらった。


検査結果
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MRI、CT、骨シンチなどの結果から転移は見られず治療は外科手術を行うとのことだった。

手術は乳房温存手術で、腫瘍から2センチ離して円状に部分切除するとのこと。
手術の際にセンチネルリンパ節生検を行い、術中に簡易病理診断をして転移の有無を調べるとのこと。
この診断は正診率95%程度なので術後の詳しい検査結果で陽性になる場合もあるらしい。


心配していた転移が今の所は無さそうとのことでホッとした。
温存手術の後は放射線治療は必ず受けてもらう事になりますとのこと。


「念のため全部取ってしまった方が心配がないということはないんですか~?」
と私が質問すると、主治医のY先生は
「どーしても、って言うんならやらないこともないけど…」

日本ではアンジェリーナ・ジョリーみたいに予防的切除っていうのは出来ないんだよ…なんて話にまで発展し…


そう言うなら温存手術で大丈夫なんだろうと思って納得し、術後もこの感じなら抗がん剤は必要なくて放射線治療だけかホルモン療法をプラスする程度で大丈夫そう…との話だった。

この時は…

しきりに悪い方へと心配する私に先生は「まぁ大人しいタイプのものだから」とボソッと言った。
この時、針生検の結果から一応ホルモン感受性や悪性度などの数字も出ていたのかもしれなかったが、私には伝えられなかった。

最終判断は術後の病理検査からするからかな?と知りたい気持ちもあったけど、教えてはもらわずに手術に向かうことにした。