和多志は20年ぐらい前、冤罪で死刑判決を受けている『袴田巌・はかまだいわお』さんの救済を微力ながらやらさせて頂いていた時があります。
若いパワーをお借りしようと、当時繋がりのあった函館の高専生だった若者3人にビデオを購入しプレゼントをして署名をお願いする事ぐらいでしたが…
しかし最近は3次元視点で観ると冤罪は確かに許せないし、凄く気の毒ですが、ご本人の過去世の大罪の罪障を消す為の宿命なのかなと思いはじめました。
かと言え、冤罪を観て見ぬふりをするのは罪障になると思います🤚
罪障が消滅すれば、寂光浄土で永遠の幸せ♥を得る事が出来るし、長年支援を続けて居る、実姉の秀子さん、救う会の門間さん、その他皆様も人助けの罪障消滅も出来て居ますしね☺️
で、この冤罪を作ってしまった経緯にこんな事があったのを知っていますか?
当時の静岡地裁の裁判官は3人?居たとされ、こちらの故・松本典道元裁判官以外の他2名は有罪と判断していて、松本典道さんだけは無罪を確信していた。
しかし、同調圧力に負けて死刑判決文を書いたと言う。
正直、判決が決まってから松本さんの様に泣いて訴えるなら『裁判の時に訴えろ』と思いました😆
『…やむを得ず…』も糞もない!
多くの人間は同調圧力に弱いですからね。
しかし、地獄に落ちるのが怖くなったのか↑の様に泣き出しました。
和多志なら絶対ぶん殴りそうなものですが…
所が実姉や✨救う会✨の門間さんは寛大に受け入れたみたいです。
大したもんだ😇
和多志はこれを書きながら、かなりムカついてますので『懴悔言上』しなくてはなりません🤔
さらに、もっとムカくのが福岡県の飯塚事件の冤罪事件です。
死刑判決を受けた方が『元死刑囚・久間三千年さん』
元死刑囚と言う事は既に死刑が執行されてしまったと言う事👿
まして久間さんは『再審請求』の準備をしていた時の執行💔
執行は異例の速度で口封じの為に判決から2年後だったと言います。
なぜ口封じだと言うのかと言うと、足利事件と言う冤罪事件で間違ったDNA鑑定が発覚し、無期懲役から無罪を勝ち取った✨菅谷✨さんって方が居らっしゃるのです。
それが世間で騒がれていたので飯塚事件でもDNA鑑定のやり直しで冤罪がバレるのを検察が恐れての“口封じの為“の早期執行だったんです💢
菅谷さんが無期懲役から無罪を勝ち取れたので、久間さんの弁護団は久間さんに面会に行き、無罪を勝ち取れる希望が出たと『頑張りましょう!』と慰めに行ったばかりだったのです🤚
その時に拘置所の看守も観て知っていたはずです!
他人事としか思わなかったのか、それとも自分が可愛いので何も行動を起こさなかったのか…
とにかく世は無情です!
無念だった事でしょう🤚
奥様が再審請求していたはずですが…
何年か前の情報で最新情報はわかりませんが…
久間さんは寂光浄土で奥様を待って幸せに暮らしているはず♥