神対応①と違ってこれは私の実話になります。


島根県の食品加工会社から静岡県の大井川町(現在は焼津市)のN食品に配送に行った時の話です。


カップ麺で有名ですよね😂


今は地図上には静岡工場と静岡第一工場と表記してありますが、私が配送に行った時は第一工場、第二工場となっていたと記憶してますが、記憶間違えかもしれませんが、このブログではその記憶の通りに書きますね。


島根県からは🚚鈍行便だったし、現場は大体知っていたので地図も確認せずに走りました。


で、途中で送り状を観ると、行き先がN食品第二工場となっていたのでとりあえず知っている場所に朝の6時ぐらいに到着したのですが、門は閉まっていました。


門には第一工場と書いてあったと思いましたが知らない振りをして『…大きな会社なら警備員さんに聞けば良いや…』ぐらいの軽い気持ちだったので気にせずに地方の川沿いでかなり広い土地だったので門の前に🚚を駐車して降りて行きました。




大きな会社には大抵、門の内側に警備員室(入門受付)があるんです。


業務によって工場の中は24時間出入りするので、その為に警備員さんが常に駐在しています。


基本、朝は8時以後が開門時間で、それ以外の時間は閉まっています。


私は送り状を持って警備員さんにこう訪ねました。


『おはようございます!第二工場に納品に来たのですが…』


すると…


こんなタイプが必ず居るんです😂


駐在している会社が大きいと自分も偉いと勘違いする方が😅


私は『…なんだ!こう言うタイプか面倒くさいな…』と思いましたが。


警備員さん

『ここは第一工場だ!』


『そうですか⤵️第二工場はご存知ですか?』

警備員さん

『知らん‼️そこは駐車禁止だ❗』

私はすぐに『…このオッサン嘘ついてるな😊…』と思いました。


和多志


『本当に知らないんですね👁️』


警備員


『😫う…』


この様な大きな会社の警備員さんは夜中に工場間の警備を順番で交代して警備するパターンが多く、例えその様な勤務体制でないとしても地元の工場なら絶対に知っているはずです。


地方なら特に^_^


⤴⤴⤴💣💢


基本、こんな理不尽なタイプには論破してブヂ負かしていたんですが時には上手くギャフンと言わせる技も持ち合わせていましたW


和多志


『そうですか〜』


『なら自分で探します☺』


と🚚に戻り、地図で第二工場を確認してから先でUターンをして第二工場に向かうとすると、さっきの横柄な態度の警備員さんが運転席まで走って来て『運転手さん😆さっきはごめん、第二工場はそこの道を曲がると直に左側にあるよ!』と。




私は心の中で『…やっぱり知ってて、おまけに隣じゃないか…』と笑ってましたが『そうですか☺ありがとうございます!』と言いながら向かいました。


腹黒いですかね🤣