19の頃から🚚にトラックに乗り始めて、今回の事がある47才まで会社は何か所か変わりましたが、本当に天職を感じて、本当に良かったです。


そして、その仕事が社会貢献に直通していたなんて、かなり徳を積めて幸せ者です☺


仕事が好きを通り越して、♥愛してるレベルですから理解し難い方もいらっしゃるかと思います。


それまで体のメッセージで『もう🚚降りなさい』的な事を天から言われていたんでしょうが、若い時など勢いが邪魔してわかりませんでした。


仕事を通して国内のみではありますが、旅も出来ましたし!


昔は良く『かわいい子には旅をさせよ』と良く言われてましたが、仕事でそれが出来たなんて感謝ですね。


ことわざ?の意味がわかりましたしね。


で、若い頃からずっと健康診断もせず、楽し過ぎて休みもほとんど取らずに仕事をしていたせいか不摂生が祟っていたんでしょう。


47になり、何回か体の不調を感じていたんですが『俺は大丈夫』とか言い聞かせてしまっていたんです。


血圧なんてまず測った事などなく、当時からやたら『水分補給』を世間で促され始めていたので、それに触発されていたのか凍ったスポーツ飲料をいつもコンビニで買って作業中に飲んだり…


気温も35度以上とか、かなり上がっていたしね。


今考えると恐ろしいですね。


血糖値マックスだったみたいで。


長年血糖値が高い状態で血管が傷ついてしまっていて、オマケに血圧が高かったみたいで😆


ずっと若い時の延長線で仕事していたんでやばいですよね。


ある日、四国・愛媛県の国道11号線を走行中に嫌に脂汗が出て止まらなかったんですよ。


それにもかかわらず『…俺はなんでもない…』と言い聞かせていました。


社会的立場もありましたし。


その後も福島県で動悸したり、あちこちで急な下痢の様な症状が出たり…


それでも病院に行こうとせずにいたんです。


天から『…こいつ何言っても言う事聞かないからもう強引に🚚引退させよう!…』と思われていたんでしょう。


請で仕事をしていたんですが、元請けさんから頂いたお仕事がたまたま地場仕事だったんです。


神奈川県から宵積みして翌朝に『横浜市立大学病院』の研究所に車椅子の配送を受けていたんです。






もちろん何も知らずにです。


夕方に積み込みを終えて、トコトコと一般道で現地に向かいました。


途中、ガソリンスタンドでシャワーを浴びたり、仮眠したり…


現場は八景島の近所で横浜市内と言っても金沢区で、辺りは広く、🚚の停め場には苦労しないと思い、そのまま向かいました。


そして、夜中の2時ぐらいだったかな。


手前のコンビニで寝酒の缶チューハイと軽いお弁当を買い、現場前の広い空き地に🚚を停めて到着後、缶チューハイとお弁当をやっつけてそのまま寝台で睡眠💤しました。


こんな不摂生な生活していたら絶対糖尿病にもなりますよね。


結果を話すと、四国で脂汗が出た時に🧠血管が切れていたと思います。


糖尿病の合併症からの🧠脳出血でした。


頭痛がなかったので全くわからなかったです。


で、目覚まし⌚を7時半にセットして寝たんです。


7時半になり、目覚ましで起きましたが、寝台で寝ていた体が動かなかったので、もう少し寝ようと目覚ましを8時に再セットしました。


そして8時になり目覚ましで目を覚ましましたが、全く起き上がれなかったんです。  


さすがにおかしいと思いました💔


後ろから元請けの🚚が2台来ていたのを知っていたので、電話して助けを求めました。


直に来てくれて救急車を呼んでくれました。


気を失う前に救急隊員に家内の電話番号を教えて、この後に入れていたイベントの仕事を名古屋のお客さんから請けていたので社長に電話をして事情を話しました。


『手遅れになるから早く救急車呼びな』とも言われました。


電話を切ると気が抜けたのか直に気を失いました。


不思議な物です。


普段は長距離で遠方に旅立つ事がほとんどでしたが、その時に限って近場の横浜、尚且つ現場が大学病院の研究所。


天からの導きに間違えありません。


感謝します☺


この後の話しは不思議シリーズ⑮で話します。