保育所年中組の息子がいつもと違う…
聞いてみると
喉が痛い
頭も痛い…
と。
熱はないようですが病院へ連れていくことにしました
だいぶ待ってから
ようやく名前が呼ばれ
診察室に…
そこには
母である私のお母さんほどの年齢のお医者様
「今日は、どうしたの?」
母「いつもより元気がなくて、頭と喉が痛いというので
風邪かもしれないともいつれてきました。熱はありません。」
「頭のどこら辺が痛いのかな?」
母「後ろの方が痛いと言っていました。」
「喉はいつから痛いのかな?」
母「昨日から痛かったみたいです。」
「なんかたべるといたいの?」
母「飲み込む時に痛いみたいです。」
「お母さんに聞いているんじゃありません!」
母「…」
そうなんです。
いつみもじもじしている我が子を
恥ずかしがり屋だから…
と かばい
話す機会を奪っていたのは
まさしく母である私だったのです
そのことに気づかせてくださったのはお医者様でした
言いにくいことなのに
はっきりと言ってくださったお医者様に感謝!