きょう

けさ

声を聞いた

たしかに

聴こえた

はっきりと

言葉ではなく

まるで

幼子の発する



月命日のざわざわ感

質が変わった気がする

日一日過ぎていくせいか

日一日近づくためか


結局ひとりぼっち

娘こそが

自分の存在意義だった


必要とされないことは

社会的孤立を生むなんて

同じ傷みを知るはずのひとに

ずたずたにされた


手放せないものたち

たしかに在るのだ

共に生きた証


はやく

早く逢えますように