静岡県西部に住む事十数年。

今ではすっかり慣れ親しんだ呼び名、じいじとばあば。

しかし、実家にいた頃は違った。


おじいちゃん。

おばあちゃん。


である。


先日義母が「おばあちゃんだよ~」と言っていたのを聞き、ふと思いついた。


じいじとばあば。

おじいちゃんとおばあちゃん。

その呼び名の境界線はどの辺りなのだろう?

因みに、義母は東京の出身である。


私が学生時代にリサーチした所、方言の境目はフォッサマグナ、つまり、富士川~糸魚川ラインにありそうだと考えている。

その東西で、「えらい」を疲れたやたいへんだという意味で使うかどうかが分かれるのだ。


果たして、じいじとばあばラインはどの辺りだろうか。

それとも、その境界はラインではなく、地域ごとにまだらに配置されているのだろうか。

もし、それが江戸時代の大名配置とリンクしていたら。

そう考えると、面白そうな命題である。