娘の首が据わってから、お風呂に入れる事が、ぐっと楽になっている。

頭と体と両方を支える必要がないからだ。


そんな油断が、思わぬ失態を呼んだに違いない。


石けんへと目を移した隙に、娘の顔がお湯の中に!!

片手で支えている腕の中で、ちょこっと横にごろん。

寝返りが自在な娘には、何気ない動きだが、回りにあるのは布団やタオルではなく、お湯である。


あ!


娘をすぐさま持ち上げると、ほへ~とした表情で、何が起きたのか把握できていない。

無事だから良かったが、一歩間違えば、お湯の中へぼぢゃん!と落ちていただろう。

冷や汗ものである。


DIVE INTO 湯 あ! ぼぢゃん

・・・

・・・

・・・

DIVE INTO YOUR BODY(TMN)


あ~

SFショートの巨匠、横田順彌氏を気取ってみようとしたのだが、なかなか上手くはいかないようだ。

御粗末。