婚約者である彼女に、とびっきりのクリスマスプレゼントを送りたいと考えた男性は、彼女の思い出話に必ず登場する、テディーベアのホワイティをなんとか復元しようと考えた。ホワイティは彼女の幼少期を共にした唯一無二の親友であるが、ホワイティーは、鼻はもげ、耳は犬に噛み千切られなくなってしまい、目もなくなっており、体の半分を失った状態であり、もはや原型をとどめていない。そこで男性は、彼女の話と「ホワイティ」という名前を手掛かりに、ネット上で1か月以上、10000以上のビンテージのテディーベア情報を集め始めた。そしてついに、ホワイティの原型と思われる画像を入手。ついにはオリジナルの目と鼻をみつけることが出来、ニュージャージー州のテディベア病院に壊れたホワイティと目や鼻、そして完全体の写真をもっていって、修復してもらい復元をしたぬいぐるみをクリスマスに彼女にプレゼント。最初は普通のぬいぐるみと勘違いしていたようだが、すぐに思い出したようだ。これはまぎれもなく、あの、ホワイティであると。どんな高価なプレゼントよりも心に残るプレゼントとなった様だ。
