一日3.5時間以上TVを観ると認知機能が低下するだと!? | 世界珍ネタHunter!

世界珍ネタHunter!

平凡な毎日を珍ネタで生活に潤いを・・・?

積極的に参加することが求められる娯楽と違って、テレビは視聴するだけの一方通行では、急に変化する濃厚で強い断片的な感覚刺激が視聴者の受動性を促進する。これは、認知障害を引き起こし、記憶が減退して、アルツハイマーになる危険性が増すとかねてから指摘されていた。例えば水戸黄門等のワンパターンの時代劇だと、殆ど結末が同じで脳に対する思考回路の刺激が無く衰退してしまうって事なんだろう。ロンドン大学ユニバーシティカレッジの研究者らは、高齢者の認知力低下にテレビがどれくらい関与しているかを理解するため、50代以上3,662人を対象にして行った、イギリスの老化に関する長期研究(ELSA)のデータを詳しく調べた。これまでの研究は、座りっぱなし状態の代表としてテレビを取り上げ、例えば1日6時間以上もテレビを観る過度な視聴に焦点を当てていたが、よりはっきりした実像を描くために、高齢者の平均的なテレビ習慣にならって、1日3.5時間という控えめな基準値を使った。被験者にはテレビ習慣を自己申告してもらい、認知力を測るためにELSAが行った頻繁な言語記憶テストのデータを活用した。 その結果、1日3.5時間テレビを視聴すると、言語記憶が後退することがわかった。3時間視聴なら、認知力の低下はなかったが、3.5時間だと影響が出てくるという重要な閾値効果があることがわかった。これは、テレビを観る時間が長いほど、言語記憶が悪くなるという用量反応関係がある証拠。こうした研究は、年をとるとテレビがわたしたちの脳にどのような影響を与えるのかを理解する助けになり、悪い影響を防ぐことができる可能性がある。弊害がかなり少ないと判断できるテレビ視聴時間の閾値をはっきりさせることができたことは、高齢者にとって重要なポイントだという。

最近はスマホを見る時間が増えて来ているけど、これもやっている時間が多いと色々と弊害があるんだろうな・・・。