現在、中国で建造中のタイタニ2号は2012年、オーストラリアの資産家クライブ・パーマー氏が発表したもので、同氏の所有するクルーズ会社「ブルー・スター・ライン」の客船となる。建造費は4億4000万ユーロ(約560億円)という。当初は16年の就航が予定されていたが、18年に延期。その後、権利問題などで計画が中断していたが、初代タイタニック号の沈没から110周年に当たる22年の完成を目指し、中国で建造が再開されたことが発表された。処女航海の目的地はアラブ首長国連邦のドバイ港で、その後イギリス南部のサウサンプトン港に向かう。サウサンプトン港は初代タイタニック号がニューヨークを目指して処女航海に出港した港で、2号も初代と同じルートでサウサンプトン港からニューヨークに向かうという。夏の航海となり安全面の配慮は十分取られ、乗員・乗客を全員乗せられるだけの救命ボートも用意。衛星測位を利用したGPS航行システムも搭載するという。
何故今頃になって古い客船を態々建造さられるのかって疑問に思うけど、今の豪華客船に比べたら大きさは1/3程度の大きさ。それでも知名度では断トツなので小さい客船でも十分利益を上げられると見込んで建造されたんだろうな。この船が就航する頃にはプレミアが付いて乗船チケットは高額なプラチナチケットになりそうだ。
