マツダの次世代ガソリンエンジン SKYACTIVE-X SPCCI | 世界珍ネタHunter!

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ガソリンエンジンもディーゼルエンジンと同じように圧縮着火させる事に世界で初めて実用化の目処を立てたマツダのSKYACTIVE-X。今までガソリンエンジンをプラグ無しで圧縮着火させる試みはされてきたが、圧縮比を上げると予想外のところで着火してしまいノッキングが発生してしまう事でノッキング制御が非常に難しく世のメーカーが解決出来ないまま現在に至っている。しかし、マツダが独自開発したSPCCI(Spark Controlled Compression Ignition:火花点火制御圧縮着火)はこの問題を解決し、圧縮比を16:1にまで上げる事に成功し、これにより薄い燃料でも高効率な燃焼を得られるため、高い走行性能と環境性能を実現しまたと言う。スパークプラグを使うのは通常のガソリンエンジンと一緒だが、通常のガソリンエンジンがプラグを混合気の着火に使うのに対し、SPCCI では燃焼前に先にプラグで小さな燃焼を発生させ、その燃焼圧力で混合気の圧縮比を上げる仕組みになっている。マツダはこれを「エアピストン」と呼んでいて、この目から鱗の発想で圧縮比の制御が可能になり圧縮着火が実用的な段階に達する事となった。内燃機関は後20年で製造販売が中止されるけど、まだまだ、ガソリンエンジンにも進化の予知が残されていたんだな・・・。