御年88歳のお婆さんが、古いF1マシンでサーキットを疾走このお婆さんは史上初の女性F1ドライバーとして歴史に名を残す、マリア・テレーザ・デ・フィリッピス。1958年はマセラティ、1959年はベーラ-ポルシェRSK(F2)のハンドルを握りF1に参戦し、1958年のベルギ-GP(スパ)で女性初のF1予選通過・決勝10位完走を記録。最後の参戦となった1959年モナコGPでは、チームメイトのウォルフガング・フォン・トリップスの1秒落ちという好タイムを記録している(予選通過に3秒足らず)。彼女を含め、F1に参戦した女性ドライバーは5名居るが、予選を通過したことがあるのは彼女とレラ・ロンバルディの2人しか居ない(2人ともイタリア人)。レラは残念ながら1992年に癌で亡くなってしまった、マリア・テレーザ・デ・フィリッピスはご覧の通り現在も元気で2004年に組織された「マセラティ・クラブ」の創設メンバーであり、チェアマンも務める。動画はF1のスポンサーである、UBSのCM。