研究で判明した賢過ぎるカラス | 世界珍ネタHunter!

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カラスの賢さは前々から知られており、人間の顔を覚え、嫌なことされたらしっかり仲間に[この間アイツに嫌な事をされたから注意しろ!」と伝達するなど、カラスを甘く見られない程の知能を持ち合わせていることがわかっている。で、最近の研究によると、5歳の人間の子供ですら手こずる複雑な問題をも解いてしまうという。どうやらカラスには人間のように数を数えることが可能、あるいは点の集合の構成要素を区別できると見られている。エバーハルト・カール大学テュービンゲンのヘレン・ディッツとアンドレアス・ニーダー教授は、カラスを訓練して、点の集合のそれぞれを区別できるようにした。そして、視覚情報を処理する終脳内の神経細胞の反応を記録した。ここから、カラスの神経細胞が、点の大きさ、形、配列を無視し、その数に関する情報をのみを抽出することが明らかとなった。カラスが3つの点や穀物、あるいはハンターを見ると、神経細胞が集合の”3”という性質を認識するという。これはカラスに抽象的な数の概念を処理する能力が備わっていることを示している。進化の歴史上、鳥は人間とかなり遠い存在であることを考えると、これは特に面白い事実である。ニーダー教授によれば、霊長類の大脳皮質で見られるような能力は、それぞれ独自に終脳を発達させたカラスと霊長類が、数的処理に関する同じ解決法を見つけたかのようだという。英ケンブリッジ大学の研究者によって、人間の3~4歳の子供でも手こずる問題をカラスが解けることが明らかとなっている。霊長類とはかなり異なる脳を持つカラスだが、それに匹敵する想像力と未来の出来事に関する予測などを組み合わせて問題を解決する。別の実験では、カレドニアガラスが3つの道具を使って、餌を手にいれることに成功している。また、ある研究では、水が満たされた容器に石を落として水位を上げ、水面に浮かぶ虫をついばむという行動を見せた。この実験でカラスは浮かぶ物ではなく、沈む硬い物を選んで水の中に落としていた。さらに、都市部では、路上を走る車を使ってナッツの殻を割るカラスも目撃されている。BBC Twoが実施した実験では、野生のカラスを捕らえ、3ヶ月間の訓練を施した。訓練では、個別の仕掛けを解く方法を学ぶが、本番ではそれを組み合わせてパズルを解かなければならない。それでも、007と名付けられたカラスは、8つのステージで構成される複雑なパズルをわずか2分半でクリアしてみせた。

まあ、普通の鳥はさっき迄していた事を忘れてしまう程なので鳥頭って言われるけど、カラスは根に持って時には反撃するから困る。カラスは人の顔を見分けられるけど、変装しても見分けられるのかがちょっと興味の在るところ。