空母のデッキクルーの頭上を飛行機が走り去る | 世界珍ネタHunter!
空母のデッキクルーってのは、狭い飛行甲板でスチームカタパルトで打ち出された飛行機が自分のすぐ脇を凄いスピードで離艦していくのでちょっとでも油断していると飛行機に跳ね飛ばされてしまうので結構危険度の高い仕事だったりする。センターデッキオペレーターの仕事は、今から飛ばす機体の機種や武装を見てその重さをチェックし、カタパルトの機関員に伝えるというもの。カタパルトは随時打ち出す機体の重さに応じて設定を変えなければならない。これは軽い機体で強い力でカタパルトを打ち出すと機体の機首が上がり過ぎてしまい機体強度的に問題なのと、逆に重い機体で打ち出す力が弱いと機体が失速して墜落等の事故に至ってしまので機体重量の把握して設定する事はかなり重要な仕事となっている。普通ならば飛行甲板両舷に設けられたキャットウォークで仕事を行なうが、新人研修の際はこうして甲板のど真ん中で指導しながら行う。
確か、映画トップガンのオープニングに空母のデッキクルーが登場するけど、結構恰好良く描かれていたな・・・。 

