
会社でロクに働きもせず、高給だけをもらっている社員をタダ乗り社員やフリーライダーと世間では言われている。まあ、こう言った社員は課長職以上に多いけど、彼らはたいていどこの会社にも存在し、出勤しては特に何もせずに一日を過ごし、仕事の大半を若手社員や現場に押し付けて定時がきたらそそくさと帰宅する。管理職なので給料は残業をしなくても一定額が確保されている。一般社員の給料は低く、毎日のように現場のキツイ仕事を強いられているケースは、どう考えても理不尽だ。これは、一般社員の賃金を搾取する側とされる側とも言える。口先だけで何も知識も技能も経験も無いのに年功序列で管理職になっただけの彼らが搾取している給与を、低収入で喘いでいる社員に均等に分配すれば、きっと生産性もあがるだろうけど、こう言った図式が出来てしまったのは正規雇用と非正規雇用の格差から生じた事なんだなと思ってしまう。今の若年層が同じ年代になっている頃には、アルバイトやパート、派遣等の非正規雇用が拡大し年金受給年齢も引き上げられ、少子化によって仕事量の増大と、今よりも密度の高い業務をより長く強いられる可能性が高いだろうな。

