
新聞記事等では韓国人は、韓国国内に限り韓国車を購入するが、海外に移住してしまうと韓国車を購入することが少なく、他国製自動車を愛用するケースが高いと言う。これは、韓国では下取りの際に韓国車に乗って行けば商談成立の確率が高く、日本車に乗って行くと相手が嫌がり、安く買い叩かれる事が多いといわれる。また、日本車等を運転していると、偏見等のバッシングから駐車場の場所取りさえ苦労するケースが多く、普通では考えられない事だが交通事故での過失割合の査定でも影響を及ぼすという。そのため、韓国では韓国車が特に目立つ。アメリカでは、アメ車や日本車、ドイツ車よりは目立たないものの、販売価格が安い事からマーケットシェアは高く低所得者層に受け入れられているからだが、逆に移住先の韓国人はどうだろうか?海外では自国製車両に乗り韓国人をアピールするよりも現地ビジネスに成功した事をアピールする為に欧州車にこぞって購入して乗る。これは明らかに韓国国内での韓国車以外に対する偏見が影響しているだろう。韓国国内で積極的に自国車を愛用することは、韓国自動車業界をある程度は支えているが限定的と言える。結局の所、海外ユーザーからして見れば、韓国車の低価格こそが多くのユーザーを引きつけている魅力だし、それにプラスして韓国国内の「偏見」によって国内需要を独占出来ている。競争力が偏見と低価格の2本しかないのでは、将来的な技術発展でコスト高になった場合、今迄の低価格が維持出来るのか問題になりそうだ。

