「韓国といえば世界に冠たる造船大国だ。しかし今回のセウォル号沈没事故を子細に確認してみると、ハード的な成長の陰でおざなりにされてきた、運用などソフト面の穴が透けて見える。あるいは今回の事故は必然的だったと言えるかもしれない。セウォル号は1994年に日本で建造され、フェリーとして使われていたものを、韓国の海運会社が2012年に購入。改造した上で運用していた。この日本製フェリーだが、もともと国内航路用で安全性は決して高いものではない。
事故後、浸水のために発電機が停止。停電で船内は真っ暗闇になったというが、これもおかしな話だ。国際的な規定では甲板最上部に非常用電源を設置することが義務づけられているし、通路には非常灯を設置しなければならない。日本側もそのことをよく承知しており、船齢が20年を迎える前に第三国に売却したというわけだ。中国にも以前は日本からこうした中古船が輸入されていたが、安全面の懸念から現在は規制がかかっている。世界に船を輸出する造船大国の韓国だが、なぜか自国で運用していたのは古い海外製の中古船だった。また、救命ボートの運用にも問題があった。空気式のため、水深十数メートルにまで沈没しなければ自動的には展開しない。本来ならば船員が手動で展開して乗客を順番に乗せなければならないが、現場写真を見ると船員は一切そうした操作をしていない。国の強さは物質的な基盤だけでは測れないのではないか。物質的な力を実際に人々を守る力として転嫁させる制度が必要なのだ。今回の悲惨な事故はそうした教訓を与えるものとなった韓国といえば世界に冠たる造船大国だ。しかし今回のセウォル号沈没事故を子細に確認してみると、ハード的な成長の陰でおざなりにされてきた、運用などソフト面の穴が透けて見える。あるいは今回の事故は必然的だったと言えるかもしれない。セウォル号は1994年に日本で建造され、フェリーとして使われていたものを、韓国の海運会社が2012年に購入。改造した上で運用していた。この日本製フェリーだが、もともと国内航路用で安全性は決して高いものではない。事故後、浸水のために発電機が停止。停電で船内は真っ暗闇になったというが、これもおかしな話だ。国際的な規定では甲板最上部に非常用電源を設置することが義務づけられているし、通路には非常灯を設置しなければならない。日本側もそのことをよく承知しており、船齢が20年を迎える前に第三国に売却したというわけだ。中国にも以前は日本からこうした中古船が輸入されていたが、安全面の懸念から現在は規制がかかっている。世界に船を輸出する造船大国の韓国だが、なぜか自国で運用していたのは古い海外製の中古船だった。また、救命ボートの運用にも問題があった。空気式のため、水深十数メートルにまで沈没しなければ自動的には展開しない。本来ならば船員が手動で展開して乗客を順番に乗せなければならないが、現場写真を見ると船員は一切そうした操作をしていない。国の強さは物質的な基盤だけでは測れないのではないか。物質的な力を実際に人々を守る力として転嫁させる制度が必要なのだ。今回の悲惨な事故はそうした教訓を与えるものとなった。」
記事を読む限りではかなり憶測だけで書かれている感じがするし、通路の非常灯が無いとの指摘も国内で使用していた際に設置されていた筈だが、韓国側で改修工事の際に撤去されている事は有りえる。しかも改修工事後の完成検査で韓国側の安全検査基準を満たして承認されているから、これは韓国側の検査ミスでは?搭載されていたのは救命ボートでは無くて救命いかだの筈。通常(膨脹式)はカプセルに詰められた状態になっていて、非常時に海面に投げこむと、センサーにより内蔵のガスボンベが作動し、膨脹していかだの形になるのが普通。今回の事故で救命いかだが海上に落しても展開していなかったのは製造後20年を経過していて耐用年数を過ぎていたからだと言う。何でも無理やり日本のせいにする様だけど、一番酷いのは舩の復元性が損なわれるのに無理な過積載と急角度の操舵を行った航海士と乗客に適切な退避指示をしなかったせ乗員に問題があると思うけど・・・船に欠陥が在ると主張して賠償請求しても裁判にならないだろう。
