・現代
三菱との技術提供を行っていたが、現在は一部のエンジンを除いてトランスミッションも含め、ほぼすべて自社製
・起亜
マツダから技術寄与されていたが、アジア経済危機以降、現代の傘下となり以降は現代製のエンジンを搭載
・韓国GM
GMから技術提供を受け開発・生産を行っている。
・サンヨン
メルセデスとのライセンス契約終了後、マヒンドラ傘下となり、メルセデス技術とマヒンドラの支援を受けながら自主開発を行っている
・ルノーサムスン
日産の技術提供がほぼ100%だったが、ルノー傘下となって以降はルノーと日産との共同開発をおこなってるがエンジン等の開発で重要になるカムシャフト、インジェクター、車載コンピューター等の重要メカニズムは現在でも日本製を使用する
現在の韓国は、過去に日本や欧米からの技術提供により基礎技術力を身に付けた事と工作機械のCNCの普及でIT化が進み基本開発ソフトでシュミレーション出来る事もあり同じ構造の物を作るだけなら日本製の物と同様の品質を生産出来る。問題なのはエンジンの性格を左右するカムプロファイルの設計が日本で設計されたカムシャフトのプロファイルを踏襲しているので、それを超える性能のエンジンを設計するのは難しいのでは?との見方と焼き入れ鋼材や製品の品質管理は経験と知識等のノウハウが必要になる訳だが、日本と同等なのかは不明。日本は戦前から物作りをしていて基礎技術力があった訳だが、基礎技術力を持たなかった韓国が戦後の僅かな期間で急速に技術力を高めたのは凄いと言える。但しこれからは、環境問題からハイブリッド化が進むと今迄受けた技術提供とは異なった技術が必要になってる事から、開発特許件数が日本と比較して極端に少ない韓国は車の開発が難しくなる可能性が高い。
