新手のタクシー 詐欺横行 | 世界珍ネタHunter!
タクシーに乗車する際に「指を挟まれた」などと訴え、金を要求する事件が相次いで発生している。車載カメラが、その現場をとらえていた。8月4日、石川・金沢市内で、1台のタクシーに乗り込んできた女は、年齢は20代から30代くらいに見える。女が行き先を告げ、運転手がドアを閉めた瞬間、女は痛みを訴えた。女が「痛っ」と口にしたのに対し、運転手は「大丈夫ですか。どこか打ったんですか」と尋ね、女は「洋服がずれていたんで。あぶない」と話した。女はそのあと、シートにもたれかかり、苦しがっている様子を見せた。さらに、運転手が「どうしましょう?」と尋ねると、女は「(目的地に)向かってもらえます」と話した。心配する運転手だが、女は何が起こったのか、はっきりとは言わない。運転手が「手をひねったわけですか?」と尋ねると、女は「ひねったというか、下の所に。扉の下」と話した。女はドアが閉まる時、手を挟まれたと訴え始めた。運転手によると、女が手をかけたとみられる場所は、ドアの下の部分だった。実はこの場所は、防犯カメラからも、運転手の目からも、死角になっている場所だという。ドアが閉まった際の映像を見てみると、女は服が気になったという割には、しっかりと前を見据えていた。本当に手が挟まったのか。タクシー歴20年以上という運転手は、この女は何かおかしいと、直感したという。そして、運転手が「手は、もっと上の方にあったと思うんですけど」と話すと、女は「責任転嫁?」と話した。さらに、運転手が「責任転嫁するわけじゃないですけど、手は、下の方に入っていなかったです」と話すと、女は「自分は悪くないと?」と話し、運転手は「悪くないとは言っていない。ちょっと、あんましやと思うんですけどね」と話した。「手は、もっと上の方にあった」と指摘する運転手に対し、女は「責任転嫁だ」と反論し、1歩も引かない。運転手は「もしあれなら、医者に行って」と話すと、女は「けんか売ってるの?」と話し、運転手は「けんかは売ってない」と話した。こうしたやりとりを10分ほど続けた末、運転手はこれ以上関わりたくないと、運賃を受け取ることなく、女をタクシーから降ろしたという。実は、同様のトラブルは、ほかにも起きていた。金沢市内のタクシーでは、女が「指がドアに挟まれた」などと言いがかりをつけ、運転手に金銭を要求する似たようなトラブルが、8月に入り、相次いでいた。FNNが独自に調べたところ、金沢市内では、2013年8月上旬から、ほぼ毎日のように、類似のトラブルが起きていたことがわかった。その数、なんと11件にのぼる。8月9日に撮影された別の映像では、ドアが閉まる瞬間、やはり「痛い」と叫び、運転手に苦しいそぶりをして見せる、女の姿が映っていた。運転手は「ドアを閉めたとたんに、『いたたっ』と言った。タクシーに乗ったら、指を詰めたとか、なんとか。客に『痛い、痛い』と言われたら、どうしようもならない」と話した。運転手に対して、痛みと苦しみを訴え続ける女だが、よく見ると、挟まれたはずの左手の指を使い、何度も何度も髪をかき上げていた。4日に撮影された映像と見比べてみると、体形も苦痛を訴えるその様子もそっくりで、ほぼ同一人物に見える。運転手は「(女は)『医者に行ったら、2~3万円かかるわ』って言う。『医者に行きますか?』と言ったら、女は『医者まで行かなくていいけど』と。『それなら、あとで請求書を会社に出してくれる、俺が(治療費を)払うから』と言ったら、『わたしは名古屋だから、そんなことしてる暇はない』と。向こう(女)の方から、『ここで決着しましょうか』と言った。仕事を引っ張られるのも嫌だし、事故扱いされるのも嫌だし、『あなたがそう言うなら、2万円で決着しますか』と言ったら、(女は2万円で)『いい』と言って、さっと降りていった」と話した。運転手は自腹で、女に2万円を渡した。女はそれを受け取ると、指が挟まれたはずの左手でバッグを握り、出て行った。金沢市内のタクシーで多発したトラブル。警察は、タクシー協会を通じて注意を促すとともに、詐欺などの疑いで調べを進めている。
昨日のニュースで流れていたけど、最近はタクシーを狙った新手の詐欺が横行してるんだな・・・。普通、タクシーの自動ドアに指を挟まれたら骨折とか出血する筈で痛くてまともに話せない筈だけどな。 

