
今月2日、カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地から打ち上げられたプロトンMロケットが打ち上げ後、間もなく墜落した原因について、特定のパーツが上下逆に取り付けられていたことが原因と発表された。プロトンMロケットによるロシア独自の測位システムを搭載した衛星の打ち上げが失敗した原因について、RussianSpaceWeb.comは『重要な角速度センサー(DUS)が逆さまに取り付けられていた』と報じている。角速度センサーには正しく取り付けるため矢印が記されており、上向きに取り付けられるはずが実際は複数のセンサーが下向きに取り付けられていたことがその後の事故調査で判明したと言う。誤って上下逆に取り付けられた結果、飛行制御システムが全く異なる情報を受け取ったことで、発射後姿勢を制御しようと大きく回転させ墜落に至ったと事故調査報告書で結論付けている。これって、若い技術者一人に責任を押し付けるのは酷じゃないの?日本じゃ~組立後、再検査するので組み間違いしても絶対に発見されるから、日本では起こり難い事故かもしれない。って言うか、ロシアって中国の様にいい加減なんだな・・・。

