一人のセレブ気取りのバカ娘が中国国内で引き起こした騒動 | 世界珍ネタHunter!

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中国赤十字商会の商業総経と身分を偽り自身のブログでゴージャスなセレブ生活振りを披露していたセレブ気取りのバカ娘が、それが瞬く間に中国全土を「中国赤十字社バッシング」と「チャリティー協力ボイコット」「勤労モラルの危機」に迄発展させた。

「今住んでいるお家は400平米。シアタールームがあるの。すごくきれいでゴージャスよ」

「エルメスのバッグは10何個あるの。もともとママのものだけど、すでに私のものにしちゃった」

「マセラッティに傷つけちゃった。スーパーカーレースに間に合うかな」

中国版ツイッター「新浪微博」に、「郭美美baby」という写真付きセレブライフ自慢が次々と登場した。彼女は事件当時は若干20歳。写真に映る美貌に加え、所有するマセラッティやランボルギーニなどの名車や、シャネルやエルメスのバッグがぎっしり詰まったクローゼットの写真がすぐさま人々の注目を集め、42万人が彼女のつぶやきをフォローすることになった。しかし、郭美美babyの度外れの豪奢ぶりにフォロワーらは羨望の目を向けると同時に、疑いの目も向けた。「郭美美ってだれだ?」と、ネットユーザーらがたちまちネットリサーチを開始。そして、彼女は「赤十字商会の商業総経理」という身分で新浪微博に登録していることを割り出すのに時間はかからなかった。20歳にしてセレブな生活と「赤十字」。相容れないこの2つの事柄を結びつけたのは「義援金横領」ではないかとネットユーザーらは疑う。「人々の善意をこういうふうに傷つけないで。ビンタでも食らった気分だ」「おれが善意で送った義援金…こうやって腐敗されたのか」「明らかになるまで、募金しない」「赤十字会の郭長江副会長の娘ではないか」とのコメントが相次いだ。フォロワーらの「思わぬ」厳しい反応に、ブログ開設翌日、郭美美babyは「中国赤十字会と中国赤十字商会はまったく違う機関」と弁解。赤十字も、組織内に「赤十字商会」なるものも「商業総経理」なるものも、ましてや「郭美美」なる人も存在しないと発表。郭長江副会長も自分には娘がいないと釈明。「新浪微博」も身分認証に誤りがあったことを謝罪し、「郭美美babyは女優だ」と公表した。時を同じくして、中国国家審計署(会計検査署)が、中国赤十字の昨年の予算執行と財政収支に問題があり、予算外購入は420万元(約5250万円)に上ると公表。また、国内メディア・第一財経日報は、赤十字が「老人ホーム」という公益の名目で土地をただ同然で手に入れ、建設後には分譲をしていることを明らかにした。
一人のバカ娘の「見栄」で少しずつ明るみになった中国赤十字の闇。今回の郭美美事件は偶発事件。それよりも、赤十字を含む中国の慈善団体に『官』の烙印が押されており、政府に管理されている体制が問題の核心である」と指摘。この体制こそが義援金の横領と流用の温床になっているという。2008年に起きた四川大震災の際も、義援金の8割は政府の財政に組み込まれていたことが清華大学の調査研究で明らかになっている。「郭美美事件の後、赤十字に募金しますか」というアンケートに、約7000人の回答者のうち、9割以上は「しない」と答えた。






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