現在も続けられている宇宙空間での生体実験 | 世界珍ネタHunter!

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長期の宇宙旅行に生命体はどれだけ耐えられるか?と言う課題を調査する為、ロシアが1か月前に打ち上げた生物実験衛星「ビオンM(Bion-M)」が先月19日、地球に帰還した。その結果、乗せられていたネズミの大半が旅の途中で死亡していた。 ロシア科学アカデミーの科学者らは、ハツカネズミ、トカゲ、スナネズミ、スナウナギ、カタツムリ、ザリガニ、魚や植物など様々な生命体を宇宙カプセルに搭載して打ち上げ、1か月間宇宙空間に送り込んだ。打ち上げられて衛星の軌道は、地球上の575キロに達し、それは、最大で約421キロの位置にある国際宇宙ステーションの軌道よりも遠い距離に位置した。衛星に乗せられていた動植物のうち、ハツカネズミ45匹の大半と、スナネズミ8匹が、無重力による臓器の不具合やストレスが原因で死亡し、トカゲ15匹はすべて生き残ったという。ロシア科学アカデミーのウラジーミル・シコフはマスコミの取材に対し、「動物が自分たちだけで宇宙にこれほど長く滞在したのは、これが初めてだ」と語った。「半分以下のハツカネズミしか生還できなかったが、予想されていたことだった。残念ながら、スナネズミは臓器の不具合により全て死んだが、トカゲ15匹はすべてが生き残った」衛星にはこの他、カタツムリや植物、微小植物も乗せられていた。フランス国立宇宙研究センターによると、実験で使われたハツカネズミのうち15匹は、ミッションに協力しているフランスの研究所が提供した。ロシア科学センターの関係者は、今回のプロジェクトは「無重力に人間を適応させるための、決定的な進展」となったと述べ、何れは無重力状態での臓器の不具合やストレス等の解明される事になるだろう。今回宇宙空間に送り込まれた動物たちは、5つの特殊容器に入れられた状態で宇宙に送られた。収納容器は軌道に到達すると自動的に開き、帰還時には再び閉じる仕組みになっていた。また衛星には、心拍数や血圧、放射線量など、あらゆるデータを計測する20以上の装置が搭載されていた。



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