カワサキ Copy-Cat(コピーキャット) | 世界珍ネタHunter!

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W1の発売当時、輸出先の欧米ではBSAのフルコピーという批判を受けた。その当時の白人からすれば有色人種の日本人は、何かに付けコピーする事が上手でコピー商品を安価にして家電製品や自動車等の世界的な販売シェアを拡大したと思われていたからである。勿論、W1とA10は異なっているが、両車種の車体を見た時の第一印象は、特にエンジン部分はそっくりである事からW1はBSAを大いに参考にしていたと言えるだろう。しかし。当時のカワサキの技術陣はW1をBSAより遥かに信頼性の高いマシンに仕上げていた。カワサキはW1のエンジンに使われているコンロッドを一体としてロッドエンド゙にニードルベアリングを採用した。クランクシャフトは3分割でプレス結合、両端にはローラーベアリングを使いボア×ストロークはA10の70mm X 84mmに対してW1では74x72.6mmとされた。それ以外の基本的な構造はA10と同じであるり特に、バルブギアは全く同じである。ロッカーカバーを外してロッカーキャップの中でプッシュロッドをガイドする特殊部品まで同じとした。エンジンからの一次駆動はチェーンで、4速のギアボックスは別体であった。 。日本ではW1はヒットし、W2、W3と進展し1975年まで製造が行われたが、欧米への輸出はBSA A10と外見デザインが似てる事から安かろう悪かろうの物まね日本製品「Copy-Cat」と批判され不評だったか事からW1で販売を終了している。


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     カワサキ W1

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     BSA A10